こんにちは、ヒロです。
前回の記事で朝活ウォーキングの効果について書きましたが
今回も引き続き、朝活ウォーキングについて説明をします。
朝活のウォーキングをオススメする理由は『続けやすい』から
ダイエットや健康のためにウォーキングするなら
昼間や夕方、夜の時間帯でも十分な効果は期待出来ます。
それでも朝のウォーキングをオススメする理由は
朝が一番『自由に好きなことが出来る』からです。
会社員の方だと残業があったり、仕事終わりに
同僚や取引先と飲みに行ったりと夜は何かと忙しいので
夜間は時間を確保するのが難しいです。
主婦の方も子供の迎えに行ったり
夕食の買い出しや準備、子供を寝かせたりと大変です。
そういった場合でも、朝早起きすれば
自分だけの自由な時間を作ることが出来ます。
誰にも邪魔されることがないので
ウォーキングも習慣化しやすい。
何かと忙しく、夜の時間帯だと
ウォーキングが続かないという人にこそ
朝早起きして歩くのがオススメです。
朝のウォーキングは朝食前?朝食後?
朝ウォーキングをする時、食事の前に歩いたほうが良いのか
ご飯を食べる前に歩いたほうが良いのか気になるところ。
基本的に、ウォーキングは朝食前にするのがオススメです。
その方が、運動中に脂肪を効率よく燃焼することが出来ますし
脂肪燃焼モードになるとあまり炭水化物を欲しずらくなり
朝から無駄なカロリーを取らず食べ過ぎを防ぐ効果もあります。
初めての「朝ウォーキング」の正しいやり方(具体的なスケジュール)
①前日の夜は早めに就寝する
朝早起きしてウォーキングするなら
前日の夜は早寝することが大切です。
最低でも6時間の睡眠はとりたいので
6時起きなら前日は24時までに。
5時起きなら前日は23時までに
就寝するようにしましょう。
②目覚めとともに水を一杯飲む
目覚まし時計のアラームとともに目覚めたら
まずはコップ1杯の水を飲みます。
寝ている間はたくさん汗をかいているので
身体は脱水状態。
そのまま運動をすると
脱水症状を引き起こすので
必ず目覚めの水分補給をしましょう。
③ストレッチをして身体を慣らす
目覚めたばかりだと
まだまだ身体は運動する状態ではありません。
そのため、ストレッチをして身体を温めておくことが大切です。
筋肉をほぐすようにストレッチをして
ウォーキングをおこないましょう。
④15分ウォーキングする
朝ウォーキングするなら時間は15分ぐらいで大丈夫。
体力に自信があるなら30分ぐらいしても良いですが
朝は会社や準備が後に控えているので
15分ぐらいの短い時間の方が長続きしやすいです。
⑤軽くシャワーを浴びて汗を流す
ウォーキングが終わったら
クールダウンをして軽くシャワーを浴びます。
汗をかいたままだと汗臭くなってしまうので
会社や出かける前ににスッキリとしておきましょう。
また、夜にもお風呂には入るので、お風呂に浸かる必要はありません。
お湯で汗を軽く流す程度の「湯シャン」のみでも大丈夫。
また、ほとんど汗をかいていないなら
ウェットシートを使ったり、濡れタオルで
身体を拭く程度でも問題ありません。
⑥朝食を食べる
シャワーを浴びてスッキリとしたところで
朝食を摂りましょう。
運動でエネルギーが不足しているので
エネルギー源となる糖質と筋肉疲労回復に欠かせないタンパク質
代謝に関わるビタミンとミネラルをバランス良く摂るようにしましょう。
朝のウォーキングで余計な脂肪を燃やそう
ダイエット・脂肪燃焼効果を期待するなら
朝にウォーキングするのがオススメです。
朝は脂肪が燃焼しやすい絶好のタイミングなので
仕事や用事を行う前に早起きして歩くことで
効果的に顔や二の腕、お腹周り、お尻、太ももの脂肪を落とし
引き締める効果が期待出来ます。
是非、朝の時間の有効活用してウォーキングに挑戦してみましょう。
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追伸
私が朝食でよく食べるのが。
①シングルエスプレッソとフルーツ(バナナかリンゴ)
②シングルエスプレッソと野菜スープ
最近はこのパターンが多いです。
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