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Airbnb
では、アメリカ疾病管理予防センター(CDC)が推奨する清掃方法を参考に、「清掃ガイドライン」をまとめています(清掃用品や消毒技術、部屋ごとの清掃方法を含む)。私の部屋は、このガイドラインと、厚生労働省の「ガイドライン」に従い、「清掃」と「消毒」を実施。宿泊と宿泊の間に「72時間の空室期間」を設け、ゲスト様の安全確保に努めています。又、新幹線や飛行機、東京タワーでも使われている「SIAA認証」の薬剤を使用して、ユニットバス内と、室内の「光触媒抗菌」を施しました。Check-in前は、必ず、室内における、ゲスト様の接触する所。リモートロックのボタン、ドアノブ、テレビやエアコンのリモコン。冷蔵庫やドアノブの取っ手等を消毒しております。安心してご滞在ください。

 airbnbの清掃スタンダードについて】

ゲスト様の感染リスクを低減するために、予防措置を講じています。その一部をご紹介します。

1.清掃中は 安全保護具を着用。使い捨ての手袋、エプロンやガウン、フェイスカバー(手作りマスクや市販のマスクなど)など。個人用安全保護具を使用することで、清掃スタッフの安全強化。手袋を外したあとはすぐに手を洗います。

2.清掃前は部屋の換気を行う。アメリカ疾病管理予防センター(CDC)は、清掃と消毒を開始する前にドアと窓を開け、換気扇を使用して室内の空気をよく循環させることを推奨しています。

3.掃除の前後はしっかりと手を洗う。石鹸と水を使用し、20秒以上の手洗いを行う。手洗いが難しい場合は、アルコール度数が60%以上の手指用消毒剤を使用します。

4.
きれいに掃除してから消毒をする。洗剤や石鹸、水を使って、油汚れやほこり、雑菌などを除去します。表面がきれいになったら、消毒液をスプレーします。スプレー後数分待ってから拭き取り、ペーパータオルや使い捨てのウェットティッシュを使用しない場合は、ゲストごとに新しい清掃用クロスを使用します。

【適切な清掃用品について】
除菌剤は、各国・地域の政府の化学物質規制機関(環境保護庁や欧州化学物質庁など)に認められているものを使用し、洗剤を使う際は、製品のラベルを必ず読んで、有効成分や正しい使い方を把握する。

※※新型コロナウイルスに対する消毒方法の有効性評価について最終報告※※
~物品への消毒に活用できます~「NITE」
https://www.nite.go.jp/information/osirase20200626.html?fbclid=IwAR3i7dpdCcSGUpvO3kcBTk4XCSnJXxA5YQtPE9trOlAGzOVRqXtdNaaGhI0

NITE
ホームページで「効果が確認された界面活性剤を含む洗剤等のリストhttps://www.nite.go.jp/information/osirasedetergentlist.html
家庭用洗剤を使って身近なものを消毒する際の動画
https://www.youtube.com/watch?v=38HY_4-5sCU&feature=youtu.be


5.
清掃中は、手で顔に触れない。病原菌の拡散を防ぐため、アメリカ疾病管理予防センター(CDC)は、洗っていない手で「顔」「鼻」「目」に触れないことを推奨しています。清掃の際は特に注意します。

6.
用途に適した消毒剤を使用する。 米国環境保護庁によって登録されている一般的な家庭用消毒剤に加え、希釈された家庭用漂白剤を使用した、あるいはアルコール度数が70%以上の洗浄液であれば、新型コロナウイルス対策に有効であると考えられています。照明スイッチ、ドアノブ、リモコン、トイレのレバーなど頻繁に手が触れる箇所は特に注意して消毒します。

7.
ソファー、絨毯、カーテンなど柔らかい多孔質素材の清掃を行う。目に見える汚れを丁寧に除去し、指示に従い素材に適した清掃用品を使って掃除します。可能であれば、メーカーの指示に従い洗濯機で洗浄しています。

8.リネン類はすべてメーカー推奨の最高温度設定で洗浄する
ベッドシーツやマットレスカバー、ハンドタオル、バスタオル、キッチンタオル、毛布などが該当します。汚れた洗濯物を扱うときは、手袋を忘れずに着用し、ウイルスを拡散させる恐れがあるため洗濯物を振ることを避けます


9.洗濯かごやバスケットの掃除・消毒を行う。可能であれば、使い捨てかそのまま洗濯機で洗える中敷きの商品を検討します。

10.
掃除のたびに掃除機のダスト容器を空にする。掃除機や食洗器、洗濯機などの家電は消毒剤を使って拭きます。

11.
足りない備品を補充する際は、消費期限を確認する。吸い込むと危険な有毒ガスを発生させる可能性のあるアンモニアやその他の洗浄液を家庭用漂白剤と絶対に混ぜないように注意します。

12. ゴミ箱に袋をかける。ゴミ箱の内側に袋をかぶせることで、ティッシュなど細かいゴミ処理がより簡単になります。

13.清掃用品は廃棄または洗浄する。ペーパータオル、消毒用ウェットティッシュ、その他使い捨ての清掃用品を使用している場合は、清掃が終わったらゴミを出します。清掃用クロスなど繰り返し使えるものを使用している場合は、洗濯機を素材に適した最も高い温度設定にして洗うようにします。

14.
清掃中に使用した装具は安全に外す。清掃を終えたら、ただちにガウン、手袋、マスクなどの保護具を取り外し、廃棄するか、適切な洗浄を行います。その後は忘れずに20秒以上手を洗います。

※※ご滞在中は、検温を実施しております。非接触型の体温計を部屋に用意していますので、検温にご協力のほど宜しくお願いします※※