30歳を過ぎて思うこと①
こんにちは。
アラサーも後期に差し掛かったクロスケです。
皆さんはアラサーになって気づいたこととかありますか？
「仕事が楽しくなってきた」とか意識高いサラリーマンですか？
それとも「もう歳だわ。隠居してえ」とかセミリタイア願望が強くなってるいるでしょうか。
ちなみにクロスケはもちろん後者です。
ええ、もう10年も働いたし労働はまっぴらだと思っています。
まあそもそも最初に就職したときから「こんなこと60まで続けるとかマジでないわ」と思っていたんですけどね。
だからこそガンガン貯金してきたというところはあります。
お金がもともと好きだったのというのもありますけどね。
さて今日はクロスケが30歳を過ぎてから思ったことについてちょっと書いていきたいと思います。
脂モノに弱くなった
これが一番感じますね。
クロスケは結構やせ型体系なのですが、脂モノ大好きです。
霜降りの牛肉とか神々の食べ物ですよね。
口の中で優しくうまい脂が溶け出す瞬間とか本当に幸せです。
なぜか高級牛肉って脂までやさしくてうまいんですよね。
もちろん豚バラ肉のギットギトの脂も好きです。
フライパンの上が脂の池になるくらい出てくる脂とかいいですね。
鶏肉の皮も捨てがたいですね。
他の肉にないうまみがあります。
塩で行くのもたれで食べるのもうまいです。
そしてもちろん魚の脂も好きですよ。
マグロの中トロ、えんがわ、冬に脂ののったぶり、トロサーモンすべて最高です。
もうずっと食べていたくなりますね。
とまあ早口で語りつくしたくなるほど脂大好きです。
読者の皆さんにもこういう人はいるでしょうか？
もしそんな20代の方がいたら悲報です。
30過ぎると徐々に脂を楽しめなくなってきます。
焼肉の場合
例えば焼肉ですね。
20代の頃のクロスケはもう牛カルビ大好きです。
牛肉の脂って本当においしいですね！
クロスケは開幕からカルビ、中盤もカルビ、終盤もカルビです。
他に食べるのはたまに牛タンと豚足ですね。
ライス？頼みません。
野菜？いりません。
そう、肉に始まって肉に終わるのです。
焼肉は肉を焼くためのオンリーイベントです。
他の物を食べるような不徹底はしません。
そんなヤングクロスケでしたが30代になると徐々に変わってきます。
カルビはもちろん食べますよ。
しかし、ほかのメニューに手を出すようになっていきました。
チョレギサラダ、ライス、焼き野菜とどんどん日和っていきました。
悲しいことにあの脂まみれの日々からはもう引退です・・・。
ピュアに肉を追い求めるクロスケは20代の若さで死んでしまいました。
脂大好きなのに「脂っこい」と思ってしまうようになりました。
最近ではヒレ肉に興味を示す始末・・・。
歳は取りたくないものです。
回転ずしの場合
さて20代のヤングクロスケはもちろん回転ずしでも脂を求めます。
スタートダッシュでトロサーモンをいきます。
その後にえんがわ、中トロ、ブリ、焼きサーモンとガンガン脂を攻めます。
ほぼこの脂ネタを腹いっぱいになるまで食べ続けます。
そうです。寿司でも脂至上主義なのです。
しかし残念ながらそれも寄る年波には勝てません。
最近ではヒカリモノや納豆軍艦に手を出す始末です。
貝やいかもおいしいですね。
そして脂モノの合間のガリに至福の時間を見出しています。
末期ですね。
脂ネタばかり食べるといつも途中でしんどくなってしまいます。
これが30代になるということなんですかね。
いかがでしたでしょうか？
読者様は半信半疑の20代でしょうか。
それともまだこれからだぞという40代以降の先輩でしょうか。
いや本当に今から40代以降が怖いですね。
一体食の好みはどうなっていくのでしょうか。
それでは今回はこの辺で。
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