毒親育ちのブログ・毒親サバイバーの私の人生

親に可愛がられて育ったと思っていた私は、実はアダルトチルドレンでした。ことのカラクリに気づいた私の人生を綴ります。

可愛がられていたと思っていた理由


 

このブログ、誰も見ていないと思うので、私の為だけに書こうと思います。

私がわかれば良いので、文章滅茶苦茶です。

 

 

毒母は、子供の頃から私達にはものすごく威張っていた。

完全に上から目線で、今思えば私達をぞんざいに扱っていた。

 

が、あれで育ててやったとものすごく恩着せがましく言い、感謝を要求するので、あれで感謝しなければいけないと、そうしないととんでもなくダメな人間なのだと思い、感謝をしなければならないと思っていた。

 

今思えば、ぞんざいにあつかわれていたが、周りの人間があれで、普通の親。

感謝をしなければいけないと、いじめのように攻め立てらているように感じていたので、(もちろん口には出さないが、そういう威圧感を感じていた)あれが普通の親なんだと思っていた。

 

とにかく威張り腐っていて、上から目線で、何でも私達のことをバカにして、親戚の人たちがバカにしているし、認めないから、こいつらには価値がないと思っているように感じていた。

 

だから、私は、親戚の人たちがバカにしていて、嫌っている、認めないから私はバカにするべき人間で、親が偉そうにしているから、あれが親としての強さ、偉さのように思っていた。

親もそう思っていたように感じていたので。

姉がとにかく親を怖がっていたので、私も本当はめちゃくちゃ怖かったと思うが、

怖がっているのを弱虫としてバカにしていたので、そう思ってはいけないと思い、その思いを自分にも隠していた。

 

偉い人、強い人、姉の思いが写り、怖かったし、バックに親戚が常に感じていて、集団いじめにあっているようだった。

 

とにかく恐ろしくて、楽しいのたの字もない子供時代だった。

 

でも、怖がる人間ではダメだし、余計バカにされていじめのような目に遭う。

 

偉大な人間のように思って、特に男は嫌いに思ってはいけないから、(男が異常に嫌がるから)何をされても許さなければならない。

嫌と思ったり態度に出しては絶対にいけないと恐怖心から思っていた。

 

 

キチガイの相手を幼児の頃からさせられていた。

 

そうすると、女も喜んでいたので、私はそうしなければならないと、価値がない、認められないように思っていた。

 

 

バカにするけど、姉みたいに落ち込んだり、嫌がってはいけない。

奴が望むように、道化師に徹して、私がバカにできる存在の人間です。とバカにされていることを受け入れて、奴らが喜ぶような態度をしなければいけない、

奴らが喜ぶように自分がバカですとして、自分をダメ人間として認め、奴らを上に見てダメ人間として笑ってなければいけない。

 

奴らとの会話は全てそれで、その私が受け入れて道化師となって笑っていることで、笑う=明るい、楽しいこと、明るい家族のように奴らは思っていたので、私もそう思っていた。

 

仲良い、普通の家族と

 

でも、姉は普通の感覚の人間なので、バカにされると嫌がったり、落ち込んだりする。

そうすると、奴らにとっては暗い奴とレッテルを貼ってさらにバカにする。

 

全てがこの会話だったと思う。

 

全てがバカにしたがる会話。

 

で、私が嫌と思わずに、親が望むように、恐怖心から、それを受け入れて、道化師となって、バカな人間ですとして、認め、上に見て、笑っている。

 

これ自体がいじめの関係ではないか?

 

 

どこが仲良い、可愛がられているのか?

 

それを側から姉が見ていて、私は可愛がられていると見ていたので、私はそうなのだと思っていた。

 

 完全に、魂を捨てている私。

 

姉の方が人としてまとも。