本日は昨日安倍総理より緊急事態宣言の解除があった事で

少し自分たちの足元を確認する上でのコロナ禍についてお話いたします。

 

私たちの職場も5月に入って在宅勤務が行われるようになりました。

 

不動産管理会社でございますので管理部が交代ごうたいで職場に

出勤する手法を取りました。

 

管理会社としては大きなコロナの影響はございませんでしたが

仲介営業部はお客様のご来店が激減している店舗が有るようで

苦戦しております。

 

今回のコロナ禍で一番感じた事と致しましてはご入居者様が一番

ご苦労されたと感じております。

 

職場が休業を余儀なくされ給料も減ってしまってお家賃が払えなくなった

事や、ご退去予定の方が親戚に引越し応援を依頼されていたのですが

コロナ禍の影響で県外への外出禁止のため応援に来てもらえず

引越しできなくなってしまった事やテントをお借り頂いております

経営者様はお客様のご来店が急激に減った事で収入が激減し

家賃が払えず最終的にはテナント解約になってしまった事がございます。

 

それに伴いオーナー様も家賃収益が減ってしまい支払いが大変になって

しまった事もございました。

 

お仕事が無くなってしまった方には申し訳ないのですが

コロナ禍により一番感じる事はこんな時でも仕事ができることはとても

幸せな事だと感じる事でした。

 

しかし今後コロナ禍の第二波が訪れ今回以上の被害が出たならば

どんなになってしまうのだろうか・・・・・・

仕事ができなくてもご飯は食べていけるのだろうか・・・・・・・・

 

等と考える時間が多くなっておるのも事実今日この頃でございます。

 

国からの援助が有り今のところ何とか生活して行く事ができても

国の財源も尽きてしまえばどうなってしまうのか考えておく必要が

ございます。

 

だからこそ仕事ができるうちは経済を活発化しお金をしっかり使い

国を豊かにする必要があるとも感じました。

 

それこそ「7方よし」の考え方が必要な時代だという事です。

 

7方とは

1.自分 2.買主 3.売主 4.職場の仲間 5.仕入れ先 6.世間 7.国家

以上の7つです。

 

まさしくモラルを第一にし自分だけの事を考える事なくみなが

みなの事を考え経済を回して行く事が必要と感じました。

 

どんな業種であれ助け合う事こそ人としての価値だと思います。

 

本日のお話は以上でございます。

 

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