本日は私個人の考えではございますが
不動産会社の今後の未来
どんな会社が生き残っていくか考えてみました。
私の会社は当初賃貸仲介会社でした。
賃貸仲介で売り上げを上げて会社を大きくしていきました。
高知では仲介件数も上位の会社でしたしこのまま成長して行けると
感じておりましたが東京のコンサル会社Ｆ総合研究所の研修を受けた
当社社員が今後は管理物件を持っていないと不動産会社は淘汰されていく！
という事を感じた事で管理物件を増やす事業計画を立てるのでした。
14年前私が入社した時は管理物件約2000室弱でしたが
現在当社は4500室の管理をさせて頂けるようになりました。
物件の管理を任せて頂くと行く事は
オーナー様が当社に安定した入居率、入居者様対応力、物件メンテナンス力
家賃管理力、収支管理力等を期待しているという事に他成りません。
当初賃貸仲介の営業マンの一人であった私は
仲介店舗の店長を務めいる時期にオーナー様のお気持ちを
いつも確認しながら物件紹介に対する提案をしていき
リフォームや設備投資や募集内容について話し合いをして参りました。
この現在賃貸仲介は大変冬の時代になって行く入口になっております。
空室物件が日本全国溢れており高知もその中の一つで空室率は20％は
超えております。
つまりはお客様の希望に合ったお部屋じゃないと成約にならないという事です。
一昔前は「この物件しか空いてないよ」の不動産屋の一言でお客様は決めざるを
得なかったのが現在はお客様が「こうでないと決めないよ」と選べる時代になったのです。
不動産会社の未来は如何にお客様に気に入ってもらえる物件をオーナー様に
ご理解頂き投資してもらえるかがとても大切になるという事になります。
良い営業マン 良い設備に対する知識 良い価格帯 良い物件管理
良い物件知識 良い環境創り 良いネット掲載 良いブランディング
「良い」の定義をしっかり理解している会社が生き残れるという事だと思います。
不動産会社も近年事業が多岐に増えて
賃貸仲介のみならず
物件管理よりの派生で
生活保護契約 法人契約 高優賃 サ高住 民泊 サブリース 等々
私達は沢山の勉強をする必要が有ります。
不動産会社の未来はまだまだお客様に必要とされる業種で有る事を
みなさんにお約束させて頂けると感じております。
賃貸物件にお住まいのみな様
良い管理の物件の良い管理会社をお選び頂けましたらと思います。
私達は不動産会社の未来を創造して参ります！
不動産会社は裁判の判例も勉強する必要がございます！
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不動産屋になる為にはまずは宅建士合格する
必要がござます！
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