私のキャンプ道具達④~テント編~
こんにちわー。
ac104です(*'▽')
今回のお話は、①火器編、②調理道具編、③寝具編、と書いて参りまして、次は、キャンプと言ったらテント泊でしょ!ってことで、私のキャンプツーリングの相棒、テントたちの紹介をしていきたいなーと思います。
①~③までと同様に、安物達ですが、私にとっては大事な旅の相棒達です(*'▽')
過度な期待はせずに、気楽に、
温かい目で見てやってください。
(*'▽')宜しくお願いしまーす。
まずは、集合写真です。
(*'▽')みんなー写真撮るよー出ておいでー。
↑奥から手前へ、サウスフィールドのヘキサタープ。ホームセンターで買った、謎のワンタッチテント。ノースイーグルのミニドーム200。謎の激安テント。右は謎のペンタタープとサブポール。
謎の物体の多いこと(笑)
初めてソロキャンに出撃するぜ!と、なる以前は、
テントは
小川キャンパルだの
スノーピークだの、
モンベルだの、
MSRだの、
ニーモだ、アライテントだ、ヒルバーグだ、ケシュアだー(*'▽')
などと、のたまっていた私…。
知識だけはベテランキャンパーを気取っていても、
ソロの実戦経験ゼロ。
(*'▽')例えるならそれは、自称、恋愛の達人的な…童貞?(笑)
あー、恥ずかしい。
謎の激安テントとの出会いはコチラ↓↓↓
道具なんて安物でも何でもいいから、いっぺん行ってこい!
ってゆー、嫁サマの優しい(?)一言から、私のソロキャンプツーリングは始まったのですが、初キャンプはなかなかな洗礼を受けましたね(笑)
バチバチに雨に降られて、シングルウォールのテントで、マットも無しに、寝袋一つで寝ていたら、そりゃー浸水して寝袋も濡れますよ(笑)
(*'▽')今ではネタ。当時も楽しかったですがねー
前室も無いから、朝ごはんも一苦労。
ま、このなぞ謎の激安テントは今でも現役です。
軽くて、コンパクトなので、よほどの悪天候でなければ使えます。
キャンプ地到着から、まったりとご飯食べるのはタープの下で、寝るときに蚊帳の代わりってくらいの心づもりでいれば、使える子です。
防水性、遮光性、なんて、
求めてはいけません。
ちっこいタープと組み合わせれば、雨も日光も幾分マシでしょう。
幅120cmの縦200なので、一人で斜めに寝ればそれなりに快適です。
テントの寸法で、寝る方向の長さって、身長より長ければ十分って訳じゃなく、ドームテントなのでサイドウォールが斜めになっていて、頭とか足が幕体に触れてしまうんですよね…。
なんにせよ、元値が安いので、遠慮なく、
ガンガン使えます。
すぐ壊れるかと思いきや、もうかれこれ4年?5年?くらい使ってます。
使い込むと、愛着が湧き、今の方が大事に使っている気がします(笑)
この子の次に買ったのが、
↑ノースイーグル ミニドームとゴリラ。
200cm×200cmのサイズのミニドームテントです。
子供とデュオキャンするために購入しました。
流石に二人で使うためだけに、ツールームテントとか張りたくない。
子供と遊ぶ時間を少しでも増やしたい。
そんな思いで購入したのですが、
コレ、ソロでも使えるんじゃね?
(*'▽')しかも、広々と。
そんな思い付で、ソロキャンにも使い始めました。
軽いは正義!
って言っていた私ですが、
デカくても、重くても、
広いは正義!
と、手のひらを返したように使い込んだテントです。
↑朝、こんな感じでグダグダしてるのも、好きです(*'▽')
前室が無くても、なんてったって、中が広いのです。
メット、ジャケット、ブーツを隅に放り込み、マットの上に寝袋広げてその上にゴロゴロしながらコーヒーを沸かして、ぼーっとしている時間が最高です。
タープを連結して張れば、快適にキャンプができます。
↑息子とキャンプに行った時の一枚。
その様子はコチラ↓↓↓
雨が降っても、安心のダブルウォール。
(*'▽')普通だよ?
難点は、
ゴリラだと、
ちょっと、嵩張るかな?
↑真ん中の三段に積み重ねたのが、下からワンタッチテント、ミニドーム、激安テント。
バイクの積載はあまり重心を高くしたくないんですよね。
ゴリラは8インチノーマルサイズなので、安定も悪いですし。
悩ましい…(*'▽')
3つ目に紹介するテントは、
↑TDRとワンタッチテント。
3回目の職務質問をされた翌朝の一枚です(笑)
職務質問の様子はコチラ↓↓↓
この子の凄いところは、
設営が一瞬!
というのが最大のポイントです。秒で設営できます。
キャンプ地到着が遅れ、夜の設営になっても、一瞬で完成!
ツーリングで軽く疲れ、ご飯作るまで、少しゆっくりしたいなーって時も、
一瞬で安息の地を手に入れられます。
(*'▽')まるでホイポイカプセルみたいだよ。
しかも、
ダブルウォール。
メッシュインナー。
↑中で、ゴロゴロするの図。
サイズは縦150cmの横230cm。
ゆったりできて、斜めに寝なくても大丈夫!
横になっても足元、頭上に余裕があります。
前室もあります!
その辺の木を拾ってきて、鉈でイイ感じにぶった切って、ポールの代わりにすれば、ちょっとしたタープの代わりにもなります(*'▽')
めっちゃ優秀です。
↑三方向のメッシュで通気性も良好!
不思議なのは、入り口にメッシュが無いこと。
(*'▽')なんでだろ?
↑激安テントも入り口はメッシュとテント生地の2枚なんですがね。
入り口側を海側とか、見たいロケーションに設営すると、開けた途端に虫が…。
↑テント内で朝食を…。
まあ、吸血系の虫が入ってこなきゃ、別に気にしないんですけどね(*'▽')
不思議な作りをしています。
あとは、やっぱり、
デカくて重い。
ってのが、ちっこいバイクとしてはデメリットかな。
↑TDR125で出撃するときは、全然気になりませんがね。
そんなこんなな、私のテント達でした。
今年の初張りは、どの子で行こうかな(*'▽')
つーか、
どれもこれも、
ツーリングテントでは無い。
(*'▽')コンパクトじゃねー
まあ、ゴリラ自体が
長距離キャンプツーリング向き
では無いのですがね…(笑)
何を重視したキャンプツーリングにするかで、道具達を選ぶのも楽しいです(*'▽')
テントをデカくして、調理を簡素化するパターンとか。
テントをちっこいのにして、調理道具を充実させるとか。
どっちも削って、走りを楽しむとか。
ソロキャンプ道具の足し算、引き算って感じで、準備、妄想を楽しんでいます。
次は、野遊び小物達の紹介を書こうと思います。
キャンプに野営の雰囲気をプラスしてくれる道具達ですね(*'▽')
ここまで読んで頂きまして、ありがとうございます。
したっけ。