アダモと子ポポの大冒険

子ポポ：オイノリさんの次は鹿さんたちだね。あっ！シカ食堂だ。


アダモ：森を歩いて、腹減ってたとこだった。助かったよ。
子ポポ：あそこのラーメン、おいしかったね。
アダモ：そうだな、うまかった。ああいうそぼくな店は、近頃珍しいぜ。
子ポポ：そりゃそうだよ、おじさん。鹿さんがやってる店なんだし。

アダモ：ちげえねえ。それに、アルパカなんておかしなやつがやってきてよ。
　　びっくりしたな。
子ポポ：アルパカ牧場がすぐ近くにあるんだって。結構人気あるんだってさ。
アダモ：たしかに人気ありそうだな。キャア、かわいい！なんて、な。


＜サイズは体長１０センチもありません。なかなか元気で、よく飛び跳ねています。
　子ポポは、このアルパカ君が気に入ったようです。＞


＜正面、りりしいでしょ？＞


＜後ろ姿、すっきりしてますね。アルパカ君は一人なので、今のところ、
　シカさん親子と仲良くさせてもらってます。＞