作文の通信講座(小学生)7社徹底比較:ブンブンどりむ、言葉の森、他…

ママ ぽんずママ ぽんず

小2の娘の書く力を身につけさせたくて、作文講座の受講を検討しているんだよね。


くまさんくまさん

作文講座ってたくさんあるの?


ママ ぽんずママ ぽんず

そうそう、かなりたくさんの講座があってどれが良くて何が違うのか混乱しちゃうんだよね。だから、今回は私が調べた内容についてまとめてみたよ

苦手意識を持つ子供が多い作文。一方で親のほうも教え方に悩むことが多い分野だと思います。
だからこそ通信教材の導入が助けになる場合も。
我が家は公立中高一貫校の受験も検討しているので、とにかく作文対策が気になっています。

今回は私が色々と調べた中で、気になった下記の7社について比較してみたので是非確認してみてくださいね!
なお、本記事は小学生用の作文講座について記載しています。


※本記事の内容は、変更になる可能性があります。料金や内容等の正確な情報は必ず公式HPにて確認をお願いいたします。

主に通信講座は「作文特化型」と「オプション講座型」に分かれます。
下記をクリックすると該当の記載までジャンプします。

【作文特化型 通信教材】

【オプション講座型 通信教材】

 

作文特化型通信教材

まずは作文に特化した通信教材について、良いと思った3社についてピックアップしました。

ブンブンどりむ

価格:ひと月あたり 4,719円~
対象学年最短受講入会金等
小1~小61か月0円
分量添削回数価格(税込)
1日10分月2回1年:4,719~
2年~:4,972~

作文特化型の通信教材といえば「ブンブンどりむ」です。

「これからの社会で求められる書く力を育む」ことを目標に、20年以上作文のみに特化してきた経験を活かして作られています。

そしてなんといっても、テレビ出演や数々の書籍を出版されている「齋藤孝先生」の監修です。

値段は5,000円前後で、正直高いなぁと思われる方も多いと思いますが、取り組み量としては、1日10分・1カ月24日分で、やりごたえがあります

通信教材の内容としては、「テキスト」「提出課題(添削)」「副教材」が毎月送られてきます。
テキストは漫画なんかも付いていて、作文が苦手なお子さんも抵抗なく取り組めるように工夫されています。

副教材も豊富で、4年生からは毎日新聞社発行の「Newsがわかる」と「時事シート」がついてきて、時事問題もばっちりですし、6年生のコースでは「公立中高一貫受検対策」も意識されています。

もちろん低学年も絵本や各種特別付録がついてきます。

添削課題が月2回あるのも、作文の通信講座ならではのペースですし、作文を通して「思考力」「読解力」「想像力」「語彙力」を身に着けるようカリキュラムが組まれているので、書く力を身に着けたいご家庭には良いと思います。

各学年の目標は下記のとおりです。

・1年生:小学校指導要領に即して「書く・読む・話す・聞く力」を鍛える。
・2年生:最終的に原稿用紙3枚のお話の創作に挑戦。
・3年生:原稿用紙5枚を目標にし、視野を広げ長文記述力をつける。
・4年生:疑問を解決する力、自分のことを表現する力をつける。
・5年生:良書に親しみどんな文章もかける力をつける。
・6年生:読解力と記述力をつけ、公立中高一貫校の受験対策にも対応。

「ブンブンどりむ」特徴まとめ

  • 値段はやや高いが、いつでも入会・退会可能で、教材のボリュームは多め。
  • 1日10分の取り組みで、「思考力」「読解力」「想像力」「語彙力」が身につく。
  • 20年以上作文に特化した通信教材。齋藤孝先生の監修。

>>ブンブンどりむ キャンペーン情報
>>ブンブンどりむの口コミや効果

>>ブンブンどりむ 公式HP

言葉の森

価格:1か月 8,434円~
対象学年最短受講入会金等
年長~社会人1か月10,800円
分量添削回数価格(税込)
週に1時間程度(小学生)週1回8,434円-

言葉の森は、「しっかり習い事として作文を通じて国語力を身に着けたい」方にオススメで、知る人ぞ知る作文の通信講座です。

他の通信教材と大きく違い、週に1回「電話指導」があります。
(電話指導といより、今はオンライン指導といったほうが適切ですが、HP上は電話指導と記載されています。)

指導の流れは主に以下のように行われるようです。

  1. 週1回決まった時間に、担任の先生と10分程度ZOOMで会話
  2. 電話のあと作文を書き、翌日の午前中までに郵送で提出。
  3. 翌週、添削された作文が返却。
  4. 次回、担当の先生から本人に直接作文の講評。

作文の分量は小学生なら週に1時間程度とのこと。
週に1度作文に取り組むことで習慣づけができ、毎週の勉強開始も電話指導を合図に始められるよう工夫されています。
電話では、先生が直接ほめたり、丁寧に指導し、やる気を引き出してくれるため、親としても大変助かると思います。

受験の作文対策も豊富で、HP上には合格実績のある中学・高校・大学の名前がずらりと並びます。
(ただし受験コースは追加で3,240円かかります。)

本格的に作文をしたい、また直接指導が良いと感じる方にはオススメです。
お試し受講もできるようなので気になる方は、公式HPをご確認ください。

なお、言葉の森の代表の「中根 克明さん」は書籍を何冊か出していますので、より詳しく知りたい方は読んでみると良いと思います。

↑こちらの本に書かれています。

「言葉の森」特徴まとめ

  • 週に1回担任の先生から電話指導付きの作文講座。
  • 費用は入会金「10,800円」、月額「8,434円~」と高額。
  • 中学受験の作文指導なども実績あり。

>>言葉の森 公式HP

白藍塾

価格:月あたり約 5,000円相当~

対象学年最短受講入会金等
小学生~1ターム5,000円
分量添削回数価格(税込)
週1回月1回1ターム:20,000円

こちらも多くの著書を出版している樋口裕一先生が代表を務める作文・小論文専門の通信講座です。
少し難しい漢字ですが「はくらんじゅく」と読みます。

教材はすべてオリジナルテキストで、担任制をとっており、講師の先生がどのような方かサイトでも確認することができます。
少数精鋭の先生には経験と実力を兼ね備えた人物を厳選して採用しているそうです。

塾の草創期から指導を受け持つキャリア豊富なベテラン陣と、高倍率の審査と3か月以上に渡る厳しい研修を経て採用された実力者のみが指導にあたっているとのことで、かなり本格的な指導が受けられそうです。

目標としては、「本が好きになり、作文が得意になる子を育てる。」「未来の社会で役に立つ「発信」「活用」の力を育てる。」となっております。

↑樋口先生の著書

小学生の講座には主に「レギュラー講座」「入試対策講座」「クラブ講座」3つの講座が用意されています。

「レギュラー講座」は、小1・2対象のファーストコース、小3・4年対象のセカンドコース、小5・6対象のサードコース=小5・6 に分かれており、1タームで2万円になります。

1タームに4回の課題提出があり、月1回の提出日に向けて、週1回程度作文学習の時間を設けてくださいと記載されていますので、1ターム4・5カ月が目安とのこと。4カ月とすると約1か月5,000円程度の費用です。また、入会時に入会金5,000円が必要になり、毎年春と秋に更新の機会があります。

「入試対策講座 」では、小5・6が対象で、「中学入試で結果を出すことが目的」とされており、合格実績もあります。
こちらは全6回で33,000円。1回あたり5,500円相当です。

「クラブ講座」は、毎年夏ごろに「低・中・高学年別に課題図書の読書感想文を書く」読書感想文コースや、小5を対象にした小論文コースがあります。

「言葉の森」特徴まとめ

  • 多数の著書出版の樋口裕一先生が代表を務める作文専門講座。
  • 顔が見える”文章指導工房”の職人の講師による担任制指導が受けられる。
  • レギュラー講座は1ターム4回指導で、費用は計20,000円。入会金は5,000円。

>>白藍塾 公式HP

オプション講座型作文通信教材

次は、作文専門の通信講座ではなく、全教科型の通信教材を取り扱う企業で、作文の内容をオプションなどで提供しているものを4社ピックアップしてみました。

進研ゼミ(チャレンジ)作文・表現力講座

価格:1回(2か月分) 3,030円~
対象学年最短受講入会金等
小3~小62回(4カ月分)0円
分量添削回数価格(税込)
1回約20分×2か月に7回2か月に1回3,030円~(2か月分)

がっつり作文を習うというほどではないけれど、少し強化したいな~というご家庭にオススメなのが「進研ゼミ(チャレンジ)作文・表現力講座」です。

チャレンジ小学生のオプション講座ですが、チャレンジを受講していなくても単体で受講することができます
そして値段が2か月1回3,030円~、つまり1か月たったの1,515円~で受講できるのもうれしいです。
ただし、1回のみの受講は不可なので最低でも4カ月の受講が必要です。

ただし、その代わりボリュームは少なめ。
テキストは2か月に7回分なので、約週1回20分の取り組みが目安、添削も2か月に1度です。

それでも、普段から学習塾やスポーツの習い事、他の通信教材などをやっているご家庭であれば、それくらいのボリュームでちょうどよい!ということもあるのではないでしょうか。

なお、中身はチャレンジらしく漫画などの親しみやすいイラストを通じて、お子様が一人でもコツを理解できるよう工夫されています。

「3年生」は、書くことの抵抗感を取り除く、「4年生」は、目的に合わせて相手に伝わりやすい文章を書く、「5年生」は論理的な文章を組み立てる、「6年生」は論理的な述べ方を、自分の意見や考えを伝える手法へと展開していくことを目標にしています。

「進研ゼミ:チャレンジ/作文・表現力講座」特徴まとめ

  • 値段も安く、作文を手軽に始めたいご家庭にオススメ。
  • テキストボリュームは少なめ。週に1回20分、添削は2か月に1度。
  • チャレンジ小学生講座の受講生でなくても受講OK!

>>進研ゼミ 作文・表現力講座 公式HP

まなびwith

価格:1か月あたり 3,378円~
対象学年最短受講入会金等
小1~63か月10,800円
分量添削回数価格(税込)
月2~4回2か月に1回3,378円~

小学館の通信教材が「まなびwith」です。

こちらの教材は「作文」に特化したものではなく、「国語」「算数」「思考」「英語」、小3以降は「理科」「社会」も含まれた全教科型の通信教材です。

ただし、作文にもかなりの力を入れており、国語の特徴として、「作文添削と読解問題の徹底強化」と作文を真っ先に持ってきており、かなり力を入れていることがわかります。

作文の演習量は、受講月や学年によって異なるようですが、だいたい月2~4回分
例えば小6の2019年3月号では、「30分の取り組み3回」+「50分の取り組み1回」とかなり本格的です。

受講料は支払方法や学年などによって異なり、小1は3,378円~、小6は5,092円~となっています。
他の教科を含めての値段ですので、かなりお得だと感じます。

そのほかの教科についても「考える力」「ひらめく力」「伝える力」を重視しており、大変よくできた教材なので、一度検討されてみて損はないと思います。
ぜひ資料請求してみることをお勧めします。

「まなびwith」特徴まとめ

  • 全教科型通信教材だが「作文」にかなり力を入れている。
  • 取り組みは月2~4回、作文の添削は2か月に1回。(他の教科の添削は別途あり)
  • 全教科の内容だが値段は高くない。ただし最低受講月数は3カ月。

>>まなびwith 公式HP

Z会の作文専科コース

価格:1か月あたり 2,805円~
対象学年最短受講入会金等
小5~小61か月0
分量添削回数価格(税込)
月3回分月1回2,805円~

お子様が5,6年生であればZ会もおすすめです。

教材は、メインテキスト「エブリスタディ作文」で作文を書く前の「準備」の段階から丁寧に学習を進め、その月の「添削問題」が自分の力ですらすら書ける段階に到達するように構成しています。月3回の取り組み添削は月1回です。

また、Z会は「作文講座」のほかに、5・6年生は公立中高一貫校適性検査、6年生は公立中高一貫校作文というコースが別にあります。
公立中高一貫校の受験を検討されているご家庭は「作文」にするか「中高一貫校適性検査」にするかよく検討する必要がありそうです。

なお、公立中高一貫校作文は6年生しかありませんが、「公立中高一貫校を受検予定の5年生の方は作文5年生をご受講ください。」と記載されていますので、5年生の作文講座も公立中高一貫校に役立つ内容ではあるようです。

なお、各コースの料金は5年生の「中高一貫校適性検査」のみ「2,384円/月~」で、それ以外は全て同額の「2,805円~」です。

「Z会 作文専科コース」特徴まとめ

  • 公立中高一貫校を検討している方にもオススメで、作文コースのほかに「中高一貫校適性検査」「公立中高一貫校作文」がある。
  • 受講できるのは小5、小6のみ。
  • 値段は月1回の添削付きで2,805円からで安め。

>>Z会 専科作文コース

学研の通信講座 読解・作文

価格:1か月 3,300円
対象学年最短受講入会金等
小3~小61か月5,500
分量添削回数価格(税込)
1週間に30分~1時間程度月1回3,300円

学習教室やワーク・ドリルなどで有名な学研にも、作文の通信講座があります。

1週間に30分~1時間程度のボリュームがあり、価格が3,300円とバランスがとれており、チャレンジだと少なすぎるけれど、ブンブンどりむは予算オーバーという方に良いかもしれません。ただし、入会金がかかりますのでその点は注意が必要です。

学研のコースは「作文」ではなく「読解・作文」となっているように、読解(読書)にも力を入れており月の前半は「読書教材」後半は「作文教材」を学習するように分かれています。

ブンブンどりむやチャレンジのようなフルカラーや漫画は少なめでシンプルな作りになっています。

「学研 読解・作文コース」特徴まとめ

  • 週に30分~1時間、添削は月1回で3,300円とバランスの取れた量と価格設定。
  • 教材は「読解」と「作文」に分かれており、シンプルなつくり。
  • 入会金「5,500円」が必要。

>>学研 読解・作文コース 公式HP

作文通信講座まとめ

いかがでしたでしょうか?
ひとこと、作文といっても各家庭によって求めるものが違うと思いますので、各ご家庭にあった内容のものを選ぶのが一番かと思います。
今一度一覧表を載せておきますね。

個人的には、

・子供にとって抵抗感がないけれど、作文をしっかり学びたいなら「ブンブンどりむ

・ボリューム少しでよいなら「進研ゼミ作文・表現力

・作文専門でがっつりやりたいなら「言葉の森

・がっつりやりたいけど電話が負担であれば「白藍塾

・中高一貫校の受験なら「Z会

・他の教科も併せてやりたいなら「まなびwith

・値段と量のバランスがとれているのがよければ「学研

というイメージです。
上記リンクをクリックすると公式HPの作文コースのページにリンクしています。
気になる通信講座があれば、どれも資料請求や体験ができますので確認してみるのが良いかと思います。