●2019年7月16日 脳腫瘍告知
●2019年8月3日 手術延期
●2019年10月26日 手術決断
●2019年11月7日 入院
●2019年11月8日 手術
●2019年12月8日 退院
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2020年3月13日
前回1月の2ヶ月後ということで
医大 神経眼科 K先生受診。
初回ほど詳しい検査はないけど
視力検査は両方1.5で良好。
乱視も右にわずかだけとのこと。
本人の自覚としては
小さい文字が
こんなにつぶれて見えるのにーと
と思ってしまうが、
もともとが目がかなりよかったから
そういう風に感じるらしい。
でも
映し出された穴あきマークは
（ランドルト環というらしい）
本当は縦一列なのに、
縦二列に見えていた。。。
ただ、
前回の1月受診時よりも
眼の動きは
良くなっているとのこと！
嬉しい！
私の感覚としても
徐々に視界が
たわまなくなってきている！
感覚的な視力も
よくなってきている！感じ。
ただ、
よくなったりわるくなったり
くりかえしながら
もどっていくらしい。
ピント機能さんが
頑張って戻ってくれてるのか
少し入ってた乱視は
ほとんどなくなってきた実感がある。
私の主訴は
簡単にいうと、
すれ違いざまに
人の顔をキャッチできない
人と目線を合わせられない
そういう見え方ということ。
左右の眼のピントの速度が
違って
瞬時に両眼でピントを
あわせられないので
動きに画像がともなわない。。。
らしいです。
だから本人としては
車の運転はできない。
退院時に助手席に乗った時は
もう景色がぼわーっと
波打つ感じで
正面も横も
ひどかったのが
あの時に比べたら
ものすごくよくなってきている。
あと、
たまに
眼振がおきてて
ものが揺れてるように見える
動揺視がおきてるのかもね
とのことでした。
とにかく
現代医学でできる検査では
全て正常！で
結果から見たら
運転も全然問題ないと
判断されるんですって。
もっとはっきり症状がでてると
外転神経麻痺っていうんだけど
自覚症状がこんなにあるのに
私の場合は
見た目も検査結果も
現代医学では正常！。
K先生のところには
私のような
症状を訴える
脳外の手術後の方以外にも
交通事故後の方とかいらして
なかには遠くはるばる
離島から来られる方も
いらっしゃるんだけど
やっぱり
現代医学の検査では
正常！になってしまい
保険でカバーできないって
なるとのこと。
たわんでるようにみえる症状
に関しては
診てくれる科目は
現時点では無くて、
もしかすると
20-30年後に
そういう診察科ができるかもね～
とのことでした。
とにかく
神経はゆっくりゆっくり
治っていくので
待つしかないねと。
動き良くするために
眼を動かしたりしないでね
とも言われました。
日々、時として
後遺症は強烈に
不安になります。
でも
本当に
ゆっくりではあるけれど
ちょっとずつ
改善は感じられているので
それは嬉しいかな(^^)/。
それにK先生はとても
話しやすい先生で
私の症状をちゃんと
わかってくださったので
不安がとりのぞかれて
本当に診てもらえてよかった(^^)。
あとは自分の神経さんの回復を
まつんだなぁ。
ただ、お年頃もあってｗ
近用眼鏡は作ってもいいかもね～って。
キンヨウガンキョウ なんて
初めてきいたけど、
老眼鏡のことで
今は差別用語になるから
老眼鏡って言わないのw
とのことで
来月眼鏡合せも兼ねて
再診します。
それまでに
必要なくなってたらすごくいいけど( ^^)
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