過去記事を読み直していると、

ダウンドッグでかかとがつくようになりました！その理由は？！

 

 

お客様からの声で、

足つぼを受けた後のダウンドックでの話。

 

 

ダウンドックとは、

ヨガでメジャーなポーズで、

これがなんともしんどいんですよ・・・（笑）

 

 

はぁはぁいいながら、

一応休みのポーズの一種らしいのですが、

どこが休みやねん！！！と思いながらふくらはぎ、背中を伸ばす。

 

 

でもこのポーズを繰り返し繰り返しすることで

確実にふくらはぎが柔らかくなり、

脚に柔軟性が確保されるのは言うまでもありません。

 

 

 

で、

ふくらはぎですが、この二種類が大切です。

 

 

腓腹筋

ヒラメ筋

 

この二つはアキレス腱につながり、

これはかかとの骨に、収縮したときの力を伝える役割を果たします。

 

 

左側の骨格画像をみてもらうとわかる通り、

踵から膝下、膝裏までの動きに作用します。

 

踵の骨が歪んでいることがいかに

この動きに制限をかけているのか？

 

 

当時はまだここまで言語化できないまま、

頭の中でふくらはぎの筋肉走行と

私の感覚で施術をしていたのですが、

今になるといとも簡単に説明ができるようになっています（笑）

 

 

 

 
 まとめると

 

 

 

ダウンドックで

この二つの筋肉に柔軟性を持たせながら、

かかとの骨の歪みを少なくすることが

とても大切。

 

 

お客様への足つぼ後、

かかとが付くようになったとおっしゃったのは

 

 

明らかに当店の施術を受けた後の

ふくらはぎ周辺の筋肉が柔らかくなったこと、

そして踵や足首周辺の可動域を

増やすことに成功したからということになりますね♪

 

 

---

 

 

さぁ、ダウンドック特にふくらはぎの硬さが

いつもいつも気になる方は

もしかすると踵の歪みが原因かもしれません。

 

 

 

今の現状、

あなたの足の現在地を確認できる施術が

3D足相足つぼになります♪

 

 

自分マニア化計画推進中！

 

 

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