自分軸コンサルタント
林田 眞美です。
「自分軸コンサルタント」。
ここのところずっと
自分の棚卸をしていまして
「お客さまにもたらすことができたのはなんだろう?」
の深掘り。
その中で一番成果が出ているものとして
ご自身の軸がはっきりとしてくる方が多かったんです。
こちらのゆるランニング&フードライフサポーター&ライター 矢島真沙子さんもそのうちの お一人。
言葉に強い意志を感じますよね。
でもね、去年初めてお会いした時は
今と全然違う印象でした。
2019年3月
その後、個別サポートで3ヶ月。
これからどんな発信をしていくか?
何屋さんとして打ち出していくか?
自分を知ってもらうためにはどうするか?
など、二人で「チーム真沙子」を組んで
取り組みました。
頭のいい方なので、できることがいーっぱいあったんです。
資格もたくさんお持ちでした。
でもそれらを本当に生かせてなかった。
「矢島さんは走ることだと思う」
と私は伝えました。
だって、毎日楽しそうに走ってるのを知っていたから。
お金と時間をかけて取得した資格ではなく
「走ること」。
彼女にしてみたら「は?」です。
「自分が本当にやりたいことを見つけに」
いらしていたわけで
なのに「走ることだよ」って言われたら
「は?」にもなります。
「でも、走っていたらわかる日が来るはず」
と私は伝えました。
それが、すぐに彼女の「仕事」につながったわけではないですが
ハラ落ちしないながらも彼女は淡々と走り続けました。
サポートが終わって数ヶ月経った頃でしょうか
彼女の発信に変化が現れてきているのを感じたので
話を聞いてみたら
「リンダさんに言われた言葉がじわじわきてる」
「やりたいことや自分の思いは考えるだけでなくことばにするって言われたのを実践している」
「心のどこかで諦めの気持ち、どうせ~みたいな気持ちがあったんですね。認めます(今さら)」
「リンダさんのところに行かなかったら、
モヤモヤしたまま「このままでいいのかな」と
思いながら過ごしていた。堂々巡りで
1年があっという間に過ぎてという
同じことの繰り返しだったと思う。」
ってお返事が返ってきて
嬉しかったですね。
サポートさせていただいていた時に
「人」について語るサービス(無料)をやってもらったことがあるのですが
今は、お金をいただいてプロフィール作成をするようになっていらっしゃいます。
まだ1年だなんてウソみたい
自分軸がしっかりしている
ということの一つとして
自分の言葉で語れる
は絶対に外せない、
と私は考えています。
2年くらい前に映画「グレイテスト・ショーマン」が大ヒットしましたが、その中に出てくる ”This Is Me” 。
これこそまさに「自分軸」。
何度見てもウルウルしてしまう。
「これが私」
と言えることの喜びじゃないでしょうか。
2019年3月
2019年6月
あらためて見てみると
たった3ヶ月の時点でも表情が違いますね♡
矢島真沙子さん。
林田のところに最初にいらしてくださった時は
ゆるベジインストラクター
でした。
その後、肩書きは
体質改善アドバイザー
ゆるランニング&フードライフサポーター
とどんどん変化していき
現在はプロフィール作成だけでなく、ライターさんとしてのお仕事も追加になっています。
↓
出世魚みたい♡
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