トマトの畝にバジルを植えました。

 

今朝未明から明け方にかけて、結構な雨が降ってくれていましたので、畑の野菜も生き生きとしていましたよ。

 

昨日は今日が雨と言う事で、トマトと同じ畝にコンパニオンプランツで有るバジルを植えました。

 

 

この列には一般的なバジルと知られている、スイートバジルを植えましたよ。

 

 

このバジルはブッシュバジルと言って、小さな葉っぱなので、千切ってオードブルやサラダに散らして使うと葉も柔らかいし良いですね。

 

 

ホーリーバジルは不老長寿の霊薬って言われる位、凄い効能を持ったバジルです。

 

 寒さ・冷えが原因の病気・・・・・・咳・腰痛・気管支炎・肺炎・インフルエンザ等・・・・て、もしかして今流行りのコロナにも良いのでは・・・・?。

 

2 ストレス・・・・不眠・精神不安

 

3 排毒作用・・・・体内に蓄積した水銀等の有毒作用を中和。

 

4 血液浄化・・・・高血圧・コレステロールの低下等。

 

5 ダイエット・・・・脂肪の減少・血行促進・代謝のアップ。

 

6 腸内環境・消化器系を整える・・・・嘔吐・腹痛・下痢・便秘。

 

7 女性特有・・・・生理痛・生理不順・更年期障害。

 

と言う、無限とも言える薬効を秘めている様です。

 

 

このバジルはレタスバジルと言いますが、ちょっと小さくて分かりずらいので・・・・。

 

 

シワシワで大きな葉っぱですが、スイートバジルと同じ使い方をしますよ。

 

 

レッドホーリーバジルですが、これも先に紹介したホーリーバジルと同じ位の効能を持つバジルです。

 

スタミナと持久力を強化する
●酸素の体の効率的利用を増やす
●免疫系を高める
●身体の中の酸化防止や他の栄養供給を豊富に提供する
●炎症を減らす
●胃潰瘍を防止する
●放射線から保護する
●熱、コレステロールと高血圧を下げる
●歯周病を予防する
●天然の抗菌物質として重要である
●抗ウイルス剤と抗真菌性の活動を示す
●他の栄養分の消化と吸収を改善する
●蚊など有害な昆虫さえ忌避

 

ネット内で抜粋させて頂きました。

 

 

このバジルはレモンバジルって言い、手前の1本だけ色が違っていますが、同じ種の袋に入っていた物で、混ざった物かも知れませんが、香りは同じです・・・・??。

 

このハーブは鶏肉料理に使いたいハーブとされています。

 

 

グリークバジルですが、やはりサラダやピザ等で、葉を散らせて使うと良いハーブですね。

 

今日紹介した我が家のバジル7種ですが、毎年トマトと同じ畝にバジルを植えてるのですが、相乗効果でお互いに効果がある為のコンパニオンプランツとして栽培しています。

 

と言うのが、野菜の成長に必要な5大栄養素で有る「チッ素」「リン酸」「カリウム」「カルシウム」「マグネシウム」ですが、トマトは実をつけるために「リン酸」と「カルシウム」を多く使いますが、「チッ素」が土の中で余りがちになり、アブラムシが好む環境になってしまうので、葉を茂らせるために「チッ素」を必要とするバジルと一緒に育てると、土の中の養分がバランスよく消費され、病害虫の被害が少なくなって、トマトの葉の青臭い香りをモンシロチョウやアオムシが嫌うので、バジルの食害も遠ざけることが出来ると言う事です。

 

 

 


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