雨なので、久々の木工仕事。
今日は曇りと言う予報でしたが、結局朝から小雨で何もできないと言う事で、久々の木工仕事をする事にしました。
5~6年以上前に切り倒した、もみじの木をそのまま3年位放置していると、腐りだすと言う事でチェーンソー製材をして作っていた板を今日から加工していこうと思います。
こんな状態で数年放置していた板なので、表面はカビだらけになっていたので、濡れ雑巾で一様拭いて綺麗にしてからの作業になりました。
不安定な状態での耳の切り落としをしている為、先ずは真っすぐに切り直す事に。
定規を当てるとかなりの隙が見えますね。
まずはカンナで出来るだけ真っすぐにして・・・・。
板2枚を張り合わせて使う為、先ずはどの位の隙かを見て見ます・・・・。
約2㎜位の隙ですが、今から調整していきます。
それに次ぎ合わせる所に凹み箇所が有るので、先ずはその部分の切り取りです。
皮が付いていた部分のの凹みを取り除くと・・・・。
どうにか隙間なく切り合わせが出来ましたので・・・・。
この木を使って・・・・
って、この木は頂き物の屑木の中に有った物で、木の重さが余りに重いので、特別の材質の木と思い取って置いた物ですが、鋸で切るにも、なかなか切れず煙が出てくる始末・・・・。
はてこの木は何の木・・・・??。
これでは加工が難しいと察知して、このまま取って置く事にしました。
てことでこれは本当は使いたくなかったのですが、良い木が無かったのでこの木を使用します・・・・。
この木も結構固い木ですが、この木で加工をして行くので、高さに厚さを切っていきました。
後はスライスソーで長さを切り・・・・。
この木を使って、先ほどの板の板継ぎをして行きますよ。
今回の板は何を作ると思われますでしょうか・・・・。
そしてこの木はどう使うのでしょう・・・・。
でも今回の板継ぎのこんな継ぎ方は今までやった事が無いので、果たしてうまく出来るのかが楽しみでも有り冒険でも有りますが、果たして結果は・・・・。
このまま又当分放置って事にもなりかねません。(笑)