「ぬわーっはっはっは！！諸君！
突然だがこのブログはこれからしばらくの間
この宇宙の大悪党「スペースバロン」が占拠する！！」
「そうはさせんぞスペースバロン！
この宇宙の冒険家兼、宇宙保安官の「宇宙ジョーンズ」が許さん！！
しかしこの会話方式のブログスタイルは明らかに某レゴブログ様のパクリだな！？」
「構わん、なにせワシは悪なのだから！！
全く「お人形遊びスタイル」は最高だわい！！
いかん説明が全く足りていないな、あとは頼むぞ裏方！！」
「どうも、ブログ主です。今回は四年ほど前にツイッターで大公開した
「宇宙シリーズ外伝、宇宙の冒険シリーズ」より
「宇宙の大悪党スペースバロン」らを紹介いたします！
今にして思うとこういう「ひとりよがりなオレ世界観」なネタは
ブログなどでやるべきだったなぁとは思います！！」
「ともかく前回、前々回がツラツラ長文ばかりで堅苦しかったので
今回はこういう方式の紹介ということになっている」
「フン、くだらん！さっさとこのワシの栄光の戦いの歴史を語るがいい！！
っとその前に説明せねばならん事があるな？」
「はいはい、この一連のシリーズは「宇宙シリーズ外伝」であり
同時に「宇宙シリーズ」と「世界の冒険シリーズ」そして「ウエスタン」の
コラボ合体企画でもあったわけです！」
「まぁわかりやすく言うと
「子供の頃に宇宙シリーズに他シリーズのキャラを乱入させて遊んでいた」
遊びを今の技術とパーツ（公開当時）で本気でやってみようというネタだったわけだな」
「ぬわーっはっはっは！！
ワシの元ネタ、世界の冒険のメインヴィラン「バロン氏」は
入手当時からずっとこやつのレゴ遊びにおける「ラスボス担当」だったからな！！」
「もっとくだいて説明するとこのように…」
「ワシら他シリーズの悪役キャラを宇宙シリーズ仕様にした
オリジナルの悪の勢力を作り、そこを軸に色々作っていったわけだ！」
「まぁビフォーの時点でバロンのデザインがだいぶ違うわけだが…」
「当時はレゴ趣味復帰したてで、状態のいいフィグパーツが残ってませんでした！！
とりあえず彼らのキャラ紹介をする前に簡単な世界観説明を！！」
宇宙シリーズ世紀〇×△□年、突如宇宙シリーズの世界観に現れた
謎の悪の軍団「スペース・バロン軍」！！
彼らはかつて旧時代地球で悪の限りを尽くした悪人フィグ達の子孫で
他の宇宙シリーズ勢力の技術を盗用、独自の軍事力を備えていた！！
大型宇宙船の着陸できない暗礁資源惑星「ガンセキ星」に
秘密基地を構えるバロン軍にはスペース・ポリスすら手を出せずにいた。
↓は彼らの秘密基地内部のビネット。
そしてその事情を知らずにガンセキ星に調査に入ったクラスぺ調査隊と
バロン軍に虐げられ強制労働を強いられている現住宇宙人たち。
彼らを救出し、悪のスペースバロン軍を打ち倒すべく
立ち上がったのが我らがヒーロー、冒険家ジョニー・サンダーの子孫
宇宙保安官の「宇宙ジョーンズ」その人であった！！
「…という感じでよろしいでしょうか！？」
「急にナレーションがはじまってビックリしたがまぁ良し！！
実際ワシことバロン顔は悪役フィグとして根強い人気があるようで
ブリックシェリフの海外勢も別世界観のボスキャラとして
ワシを使っている作例はそれなりに多いぞ！！」
「とにかくそろそろ行数がかさんでいるので
キャラ紹介に移らせてもらおう。登場メカなどはまた次回以降だな」
「むぅ、無念！！ともかく紹介だ！！
まずはこのワシ、スペースバロン！！」
「悪の大軍団の首領らしい毒々しさだとは思わんかね！？ん？
トルソー等はインセクトイズらから技術ごと強奪したものだ！」
「元ネタ、バロンの義手の部分をライ〇ーマン形式の
アタッチメントにしている点が特徴的だな。
なんでこんなハゲ感が強調されるメットを選んだのか…」
「何を言うかバロンといえば「ハゲヒゲスタイル」だろうが！！
当時の公式写真でも「ヘルメットが外れてハゲ頭があらわになるバロン氏」
は「世界の冒険シリーズ」定番の鉄板ネタだったのだぞ！！」
「現役世代にしか通じないニッチなネタを…次の紹介に行くぞ！」
「うむ。こやつはワシの右腕、宇宙武器商人の
「スペーススライブーツ」じゃ！！」
「宇宙シリーズ外伝なのにもうアクアシャークトルソーが出てくる辺り
フィグパーツが足りていなかったであろう事がうかがえるな…」
「そう言うな！しかしこの消防士マスク＋帽子パーツで
「帽子型形状の宇宙服」を表現できるのは中々の発明じゃろう？」
「これに気付いていなかったら私のフィグスタイルも
もっと別の、地味な形になっていただろうな…」
「そしてこやつらはバロン軍所属の悪の宇宙傭兵
「スペースワイルドゴメス」と「スペーストリガーハッピー」じゃ！」
「もうなんでも「スペース」って付ければ成立すると思ってないか…？
元ネタはウエスタンの悪役ガンマンコンビ、悪役フィグとしては
カルト人気があるフィグだな」
「二人とも当時の手持ちフィグパーツだけで錬成したにしては
それなりに様になっていると思うんですがどうでしょう！？」
「急に喋るなビックリするから…次はついに私「宇宙ジョーンズ」の紹介だ。
と言っても前述のナレーションなどで紹介は済んでいるのだが」
「今ならもっと主人公らしいトルソーをチョイスできたのですが
なにせこの時期は当時品パーツしかなく…」
「いや…いやいやちょっと待て。待たれ。
この画像思いっきりワシら逮捕されとるではないか！？」
「あぁ大丈夫です、次回すぐに脱獄するので」
「なんじゃそりゃレゴシティか！？
いや「レゴシティか」というツッコミもおかしいが！！
なんじゃあんな強大感ある紹介されておいて
秒で検挙されてるではないかワシら！！」
「ちなみに地味にこのスペースポリスフィグも特別仕様で
ポリスマークヘルメットを装備した、エリート特派員仕様です！」
「話そらしてない！？ え、なにこの扱い！？」
「いやだってオマエら、基本的には「やられ軍勢」の為に作られた連中だし…」
「そんな言い方なくない！？
いや実際そうなんだろうけどさ！！
悪役の仕事なんて「最後は気持ちよくやられる事」だけどさ！！」
「そろそろ行数的にも画像数的にも限界だろう、ここまでにしておくか」
「はい、では次回は「宇宙シリーズ外伝、宇宙の冒険シリーズ」登場メカを紹介します！！」
「次回はこのワシの逆襲劇じゃ！！
楽しみに待っておれ諸君！！」
