全国のシルバ二アンのみなさま、ここ数日の間に新型コロナウイルスの影響がじわじわと身近な物に感じられてきましたね。
でも暗い気分にならないで、「お家でシルバニアを愛でる時間が増えた」と前向きに考えましょう♫
実は昨日もちょっと写真に写っていたアーバンハウスは今、美術館になっています(ジャジャン♫)
入り口の左右で「ニラみ」を効かせるアナグマさんは今回、警備員に任命されました。
でも、シルバニアの世界観では警棒の様な物は似合わないので、バラと綿あめでお客様をお出迎えしてもらいます。(昔のお人形はこういった小物を手に持たせられる様になっているので、こういった遊びがやりやすくて・・・好き💕)
おっと、さっそく「お客様」が乗ったバスが到着しましたよ〜! ブロロロロ・・・。
(オオカミさんたちもお出迎えです)
そして今日は白ネコの「バトラー」さんに、美術館の係員役をやってもらいました。
いらっしゃいませ!! 皆さん、まずは二階へどうぞ。
白ネコさんに案内されて中に入ると、展示室には館長の「カワウソ」さん自らお出迎えをしてくれました♫
「当館には世界に名だたる名画ばかりを展示してあります。」
「心ゆくまで、ゆっくりと鑑賞してください。」
たしかに! レオナルド・ダヴィンチの「モナリザ」に、フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」や「牛乳を注ぐ女」などなど・・・。
どれをとっても、その一枚だけで企画展の主役に十分すぎる名画ばかり しかしカワウソ館長、よくこんな名画を一堂に集める事が出来ましたね〜!?
実はかなりの実力者かも? ちょっとぬぼ〜っとしたお顔だと思いましたが、何だかとっても「知的」に見えてきましたよ〜💕
「いえいえ、そんなことは・・・それより、都内の美術館はこの週末も休館となる所が多いようです! そんなときは、ぜひ当館に来てみてくださいね。」
首をなが〜くしてお待ちしていますよ♫ (これがやりたかった・・・)
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こんな風に、買ってきたお人形を使って夫婦で楽しく遊んでいます。(この春、高校生になる娘はちょっと引いているみたい・・・5歳だったら大喜びだったハズです)
「ミニチュアアートギャリー」や、ガチャのオオカミさんも意外と「ワールド」に溶け込んでいたと思いませんか?
こんな風にしてお人形の個性に合わせた「役柄」を考えるのも、なかなか楽しいですよね〜!
ところで、このアーバンハウスを美術館にしようと思ったのは理由があります。
初期の建物は窓が小さく、それゆえプロポーションは美しいのですが、建物の中が暗い・・・なので、それを逆手にとって雰囲気のある「美術館」にしたらどうか? となりました。
いかがでしょうか? 結構良いと思うんですけど。妻は一階の使い方で何か思いついたようなので、後日ご案内しますね♫
今日はこのへんで。今週末も外出の予定は特にない、爆パパでした!