全国のシルバニアンの皆様、こんばんは! 今日は久しぶりに工作をやってみました。(妻が・・・)
いったい何をつくったの〜? ヒントはパンダです。
「 また、赤ちゃん忍者ネタか・・・」とお思いの方、それは違います♫
(僕らがヒントだって〜♫)
実は七夕が近くなってきたので、そのための準備として「笹の葉」のミニチュアを作ってみました。
ところで、妻が笹を作り終えてから知ったのですが、「竹」と「笹」ってサイズの大小で呼び方が変わるのではなく、そもそも違う植物だったんですって〜!?
妻もそんなことはまったく意識せずに、記憶を頼りに「笹の葉」を制作していたのですが・・・一体なにが違うのか? 皆さんご存知ですか?(知らなかったくせに偉そうに・・・by妻)
目で見て明らかに違うのは、葉の「葉脈」です。葉を拡大してみたときに、葉脈が格子状に走っているのが「竹の葉」、葉脈が並行に走っているのが「笹の葉」なのだそうです。
へぇ〜!! しらなかった・・・でも、葉っぱの葉脈なんて、ミニチュアにしたらまったく関係なくない? だってそもそも、そこまで作り込むわけじゃないし。
そのほかにも茎を包む鞘の有無も「竹」と「笹」を見分ける目安となるようですね。
何にしても、細部の特徴よりも、全体のフォルムとか、色の方がミニチュアにとっては重要な気がしますよ〜!
というわけで、今日妻が制作した「笹の葉」はこちら↓
(ささの葉〜さ〜らさら〜♫)
全長およそ20センチの笹の葉は、ホームセンターの材料と、瞬間接着剤と妻の忍耐で(?)できているそうです。
葉っぱ一枚一枚は瞬間接着剤で貼り付けてあるそうなのですが、瞬間的にくっついてはくれず、しばらく押し付けたまま待つ必要があったそうです。
その時間×葉っぱの枚数分の時間がかかっていると思うと、妻の忍耐力の高さに感心してしまいます(?) (とはいえ、制作所要時間は30分程度と妻が言ってます)
でも、その努力の甲斐があってとっても「それらしく」できたと思います♫
(茎の節もそれっぽく・・・)
じつは茎が成長していくと節ができるのですが、その節に茶色い皮(?)のような鞘がついたまま伸びているものが「笹」で、節から剥がれ落ちながら成長していくのが「竹」なのだそうです。(今回はさすがに、節ごとに付いている鞘までは再現できませんでした。)
(葉っぱは一枚一枚根気よく・・・)
そして、葉っぱはハサミで一枚ずつ切り出したそうですが・・・そちらはまったく時間が掛からなかったそうです。
実際には「笹」は、こんな葉っぱのつき方はしていない・・・と妻は言っていましたが、
「それっぽさ」がでていればOKですよ!?
(使用した材料はこれだけ♫)
実はシンプル・・・針金を束ねてマスキングテープを巻き、紙から切り出した葉っぱを接着するだけ。
色は例によって「ガンダムカラー」のグリーンで完成後に着色してあります♫
(短冊にはどんな願いを書こうかな?)
短冊をつければ七夕の雰囲気がより出てきますね〜。まだまだ出番がありそうな予感💕
今日のおまけ♫
(ふっくらシャキシャキ!)
今夜は「竹」つながり(?)で竹の子ご飯でした♫ とっても美味しかったですよ〜💕
それでは今夜はこのへんで。 ご訪問ありがとうございました。爆パパでした〜♫
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