全国のシルバニアンの皆様、こんばんは!
皆様の大好きなスイーツって、どんなものがありますか?
ワタシは妻とお買い物にいった際、ショッピングモールで「鯛焼き」を買ってもらって帰りの車の中で食べるのが至福♫のときです。
そんな庶民的な「鯛焼き」は、明治時代からあっという説もあるくらい伝統的なスイーツなのです!
とこで鯛焼きには、「天然物」と「養殖物」があるって知っていました? ワタシは調べてみるまでまったく知りませんでした・・・。
「天然物」などといっても、昭和の大ヒットソング「泳げたいやきくん」のように、大海原に生きる(?)鯛焼きが存在する訳ではありません。
鯛焼き界でいうところの「天然物」とは伝統的な焼き方で、鋳物の型が「一匹だけ」で作られているもので焼かれた鯛焼きのことを指すそうなのです。
と言うことは・・・? 現代的な鋳物の型が「複数個」焼けるようになっているものが「養殖物」となるんですね。
でも、それって焼き上がった鯛焼き自体は何も違わないのでは?
ワタシもそう思ったのですが、一個だけで焼き上げたモノは高温で一気に焼き上げることになのため皮がパリッと焼き上がり、熱のかかり方も違うため味も違ってくるそうです。
職人さんのこだわりで、天然物を焼いているお店もあるそうなので、一度食べ比べてみないと思っています♫
さて、ここまで読んでくださった皆様なら、もう鯛焼きが食べたくて仕方なくなっているはず。
特別に、皆様にはここで鯛焼きを焼いてご馳走したいと思います♫
「鯛焼き職人」のミケネコさん、そろそろですか〜?
(ちょうど焼き上がりよ♫)
それが商売道具の鋳物型ですね〜? それはいわゆる「養殖物」の型ですね?
「でも、味は焼くネコのウデで決まるのよ♫ 」
なるほど・・・型だけで味が決まる訳ではないのですね〜! ちなみに餡は尻尾まで入れるんでしょうか?
「尻尾までは入れないの。」
カリッとした尻尾の食感を楽しめるように、あえて餡は入れないということですね♫
とうことは? 尻尾から食べるのがオススメなんでしょうか?
「いいえ、鯛焼きは自由なスイーツなのよ」
ナルホド・・・頭からでも尻尾からでも自由に食べていいんですね💕
それではいただきま〜す♫
赤ちゃん・「やっぱりたいやきには、ぎゅうにゅうだよね〜!」
「だよね〜♫」(餡と乳製品は相性がよいですよね💕)
(よいしょっよいしょっ♫)
ええ〜っ? お裾分けしてくれるの ありがとね♫
それではワタシもいただきま〜す。う〜ん、餡がたっぷり詰まってて美味しい♫
ところで、鯛焼きの材料の「卵」の卵黄によって黄色い鯛焼きになるのだそうです。
(そして、妻は何故か黄色い赤ちゃんレインウェアをたくさん集めています・・・現在10着。)
では? 「卵白」のみを使ったらどうなるのか・・・ご想像のとおり、「白い鯛焼き」になるんだそうですよ〜。
いや〜、鯛焼きってホント奥が深いスイーツですね♫
それでは今夜はこのへんで。 ご訪問ありがとうございました。 爆パパでした〜♫
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