全国のシルバニアンの皆様、こんばんは!
今回は、昨日の続きです♫ なにやら「企んでいる」らしい爆ママさんが、誰かとお話をしていますよ〜?
(良く来てくれたわね♫)
爆ママさん? そちらの方はいったいどなたですか? なんだか・・・頭が 大変なことになっているんですけど
(これなら大丈夫!)
いや、大丈夫じゃないですよ!! 頭にネジが二本も刺さってるじゃないですか〜!?
爆ママ・「大丈夫! ステンレスのネジだからサビないわよ!」
サビないって・・・これからどうするつもり? そもそもこの人はいったい誰なの〜?
(こちらをご覧いただくと良くわかるそうです↓)
・・・なるほど。この人が何者なのかは解りましたけど・・・・って、あぁ〜!?
爆ママ・「いってらっしゃ〜い💕」
(ジャポン・・・・)
「水風呂」に投入されてしまいましたよ?
以前から当ブログをご覧いただいているシルバニアンの皆様はもうお察しの事とは思いますが・・・。
今回、妻の企みの被験者(被害者?) となったのは、以前「スキンヘッド」化して大きくイメチェンをしたハリネズミさんです♫
そうなのです! 今回はハリネズミさんを「脱色」してみようという実験なのです。
おそらく、もともとは「茶色」に染めてあるであろうフロッキー加工の繊維を、脱色剤で色抜きすることができるのか?
そして出来たとしたら、どんな下地が現れてくるのか・・・? 妻の企みには絶対に必要な工程だったのです。
(脱色の準備OK〜♪)
ハリネズミさんのカツラ(?)がはめ込んであった後頭部の空いている二つの穴にタッピングビスをネジこんで、水が中に入り込まないようにフタをしました。
また、このビスに糸をくくりつけて脱色時には直接お人形を触らずに済むようにしてあります。
それでは脱色作業開始です・・
(ぶくぶくぶく・・・)
2リットルの空きペットボトルを半分でカットして、脱色剤(白い粉末です) をスプーン2杯ほど入れてお湯を注ぎます。そしてハリネズミさんを投入・・・
しかしこの時、事件 がおきました・・・お湯を入れてスプーンで溶いていると
「ものすごい(ほんとうに・・)」刺激臭が発生〜!!!
日頃妻からは「鼻なし人」と呼ばれている嗅覚音痴のワタシですら咳き込むほどの刺激臭です。
念のためキッチンの換気扇を回していたにもかかわらず、リビングにいた妻から
「・・何?この匂い!? 外でやって外でっ!! (怒)」
と、怒られるほど強烈な臭いなのです。
毎度のことですが、後から脱色剤の取説をよく読んだら、この事は「使用上の注意」にちゃんと書いてありました
「作業時はゴム手袋をはめて、皮膚に着いたら洗浄後、水でよく洗うこと!」
そして、
「お湯に溶かしたときに 強い刺激臭 が発生しますので、湯気を吸い込まないように」・・・と。
たしかに、これは一吸い(?)で気分が悪くなるレベルです。
脱色をトライされる方は、くれぐれも 換気の環境や、作業場所をよくよく検討して臨んでいただきたいと思います。
そして待つこと約二十分・・・脱色剤の溶液に浸けて一分もすれば、「茶色」だったハリネズミさんが「グレー」に変わっていきます。
あとはどれだけ「白」に近づいてくれるかな? と思って玄関の脇で観察しました。
でも、時間が経っても最初に色が落ちた状態からは、さほど変化を感じませんでした。(取説に書いてありましたが、本来白く漂白するものではなく次の色を染めるのに支障がない程度に色を抜くためのものとのことです。)
つまり、お人形の脱色自体は 短時間でOK!ということなのかもしれませんね・・・。
(こんなに色が抜けました♪)
(効果あり! です)
こちらの脱色剤、「ナイロン」の脱色もOKということだったので、シルバニアファミリーのお人形に施されているフロッキー加工の繊維にも有効かも〜? と思っていました。
今回の実験で、その効果が実際に確認出来てよかったです♫
(写真撮ってもいいですか♪)
もはや元が「誰」だったか判らないほどイメチェンしてしまった「ハリネズミ」さんのもとに、カメラを持ったもぐらさん達が集まってきました。
もしかして、もぐらさん達も興味あるのかな? 脱色・・・
でも、ハリネズミさん! これで「終わり」じゃないみたいですよ〜?
爆ママ・「・・・うっふっふっふ💕」
まだまだ、「こんなもの」では済まない雰囲気ですね・・・
また明日に続きます♫
それでは今夜はこのへんで。 ご訪問ありがとうございました。 爆パパでした〜♫
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