最後の逸品? | 爆走!! シルバニアパパ

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妻がハマったシルバニアファミリーに癒される日々・・・爆走パパが発信するシルバニアライフ♫

 

 全国のシルバニアンの皆様、こんばんは!  

 

 

 

 シルバニアファミリー「沼乙女のトキメキにハマってはや一年・・・もうさすがにお迎えしたいと思う物もフリマアプリなどではほとんど見られなくなったと妻は言います。(無理やり欲しい物を探している感じ・・とも?)

 

 

 

 そろそろ、メルカリ購入を卒業する時が近いのかもしれません。

 

 

 メルカリなど、フリマアプリで過去の商品を知り、お迎えして・・・気に入ったものは我が家に定住し、「やっぱり今一つ・・」と感じたものは新たなオーナーの元へと。

 

 

 

 「高かったのに〜あせる、と思いつつも気に入らない物は手元に置いておけない主義なのです。

 

 

 

 そんな「勉強」を何度も繰り返してシルバニアファミリーの楽しさ、可愛らしさを満喫してきた一年でした。

 

 

 どちらかと言うと受動的な楽しみ方をしてきたわけですが、ここから先はもっと能動的に楽しんでいくことになるでしょう! 

 

 

 

 今度予定している「集い」や、今までどおり「ブログでの発信」はぜひ継続していきたいですし、新たなアクションができたらたもっと楽しいな♪と思っています。

 

 

 

 そんな広がりを夢見ている私たちですが、まずは「メルカリ生活」の決着をつけねばなりません! (活動予算的にも・・・)

 

 

 今、妻が考えているのは「最後にお迎えするものキラキラという、いわゆる「ラスボス」的なポジションになりえる商品です。

 

 

 

「これが買えたら、もう満足乙女のトキメキと思えるような一品、いえ逸品とはいったいどんなものか? 

 

 

 じつはつい先日、大きな決断をした妻・・・そう! 最後の逸品をついに決めたのです。

 

 

 

 それは古い商品でしかも未使用品、かなり珍しい商品とあって、我が家で過去購入した最高額に迫る金額でしたが「これで、最後だから・・・」と決めたのです。

 

 

 数日後、その決意の品が届きました。ワクワクしながら箱から商品を取り出した私たち・・・さすが未使用品♪ 時間が経っていても外観は綺麗な状態でマル。

 

 

 

 さっそく、付属品を全部取り出して欠品がないか? 確認し、さあ! 組み立てようと思った矢先に・・・「あれ? この扉、ちょっと変じゃない?」と妻が言いました。

 

 

 

「確かに、ちゃんとハマっていないね・・・」

 

「ここんところ、浮いてない? やっぱりなにか変じゃない?

 

 

・・・と、ビミョーな違和感の元を探るべく、じっくり観察して解ったのは? 「初期不良」というべき、工場での組み立てミスともいえる不具合でした。

 

 

 

 出品者様は、とても感じの良い方でしたが・・・・さすがに金額が金額だったので「返品」のご相談をさせていただきました。

 

 

 

 幸い、快く承諾していただけましたがとても残念でした。

 

 

 

 その商品は「何」だったのか? そんな経緯があったので、ここでは伏せさせていただきます。

 

 

 

 まあ、そんなことがあったのですが、結局「最後の逸品」には出逢えずじまい・・・いつになったら運命の出逢いは巡ってくるのでしょうか?

 

 

 

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 今回はコメント欄で「集い」に参加したかった! と言ってくださった方からのご質問で、シルバニアの商品に残ってしまった「両面テープのノリの跡問題(?)」について、触れてみたいと思います♪

 

 

 

 以前も書きましたが、妻は基本的にシール両面テープなどは一切貼りたがらないのです。

 

 

 それは、新品で付属してあったシールや看板、絵画の額などであっても変わりません。

 

 

 ましてや、中古で購入したお家に貼ってある(しかもちょっと斜めに貼られていることが多い・・・)シールなどは、即! 剥がしにかかります。

 

 

 ・・・ ということで、過去どれだけシールや両面テープ剥がしをしてきたか、「もう覚えてない」ほどやってきた妻・・・最終的に、どんな方法が良かったのか? 聞いてみました。

 

 

 

 ます最初に聞いて頂きたいのが、シルバニアの商品の年代によって使われている「プラスチック素材が異なる」ということです。

 

 

 初期のシルバニアファミリーのお家では、「木」の暖かい質感を表現するためなのか? 比較的「柔らかい」樹脂が使われている気がします。

 

 

 

(これとか・・・)

 

(これも・・・)

 

 

 そのため、表面を強く擦ったりすると簡単に削れたり、毛羽立ったようになってしまう事があります。

 

 

 この毛羽立ち現象は、本来粘着力が弱い「マスキングテープ」を貼って剥がすだけでも毛羽立ってしまった事もありました・・・。

 

 

 この毛羽立ちは手で触れてみるとわかりますが、まるでテープのノリが残っているようにも感じられるのでタチが悪いです。

 

 

 

 テープの「ノリ」だと思ってもっと強く擦ろうものなら余計に毛羽立ちがひどくなって悪循環に陥ってしまいます。

 

 

  また、両面テープのノリが残った状態で年月が過ぎると両面テープのノリ(接着剤)揮発成分が抜け切って硬い凹凸のある層が残ってしまいます。

 

 

 

 この硬い層を無理に落とそうと思ったら、どうしても強く擦らずにはいられません。なので、抜け切った揮発成分の代わりに溶剤を染み込ませて「軟化」させた上で柔らかく拭い去るのがベターでしょう。

 

 

 

 しかし、あまり強い溶剤を使ってしまうと樹脂が溶けてしまったり、後々変色したりとリスクもあります。

 

 

 

 そのため我が家では、比較的攻撃性の弱い溶剤として文房具店などで売られている「シール剥がし」を使っています。

 

 

 

 揮発性の液体なので、少しでもノリに染み込ませるためにシール剥がしを塗布した上にサランラップを貼って溶剤が揮発するのを遅らせる方法もあります。

 

 

 

 とにかく初期の頃のシルバニア商品に対しては、攻撃性の弱い油で溶かしてから拭き取る・・・というイメージで臨む必要があると思います。

 

 

 

 しかし、リスクはどうしたってありますので・・・本末転倒かもしれませんが、ノリが残って気になる場所が例えば家具を配置したら見えなくなってしまうような場所であれば、家具を置い見えなくしてしまうのが一番良いと思います。(なんせ現状以上には悪くならないのですから・・・)

 

 

 

 「こんな事なら、何もしないでそのままの方がずっとマシだったのに・・・・あせる

 

 

 と、そんな「後悔」の仕方は、なかなか辛いものがあります。(経験者は語る・・・)

 

 

 

 

 参考になったかどうかわかりませんが、古い物ほど繊細な扱いが必要だと思いますので「後悔しない方法」で慎重にクリーニングをしていただきたいです。

 

 

 

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「集い」の最新情報はこちらまで♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは今夜はこのへんで。 ご訪問ありがとうございました。 爆パパでした〜♫

 

 

 

 

 

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