長男の発達障がいがわかるまで(その1)
これからは少しの間、子どもたちの小さいころを振り返りながらブログを書いていきたいと思います。
今日は、長男の発達障がいが分かるまで(その1)です。
長男の連は首すわりも寝返り等も標準範囲内でした。
言葉の遅さはありましたが、男の子は遅くなる傾向があるとのことで、そんなに気にしていませんでした。
ちなみに同じ時期に生まれた女の子は1歳前に歩きはじめ、おしゃべりをしていました(笑)
2歳を過ぎたころ、時々、単語らしきものは発するのですが、2つ以上の言葉は全く話すことなく…。
定期的に行われる発達検診時には特に引っかかることはなかったのですが、言葉が遅いことは自覚していました。
でも、さすがに気にし始めてきて…。
発達相談所では個人差があるとのことで、これから様子を見ることになりました。
でも、規則正しく並べられたミニカーや、ミニカーで駐車場に入れる車の真似をしてる動作を見て、どこか引っかかるところがあり…。
とは思っていたものの、あまり深く考えてはいけないと思い、しばらく様子見ながら過ごすことにしました。
これが、私が感じた長男への違和感の一つだったと思います。
他にも0歳のころ、氷を取る音などに敏感に反応して泣くことなどもありましたが、第一子のため特に気にすることなく…。
個性はありますが、こちらも長男の特徴の一つだったのかな?
色々と気になることもありましたが、例え発達障がいであっても、あまり気にしないようにしようと思っていたことは覚えています。
というか考えても解決しないことは、考えないようにしたほうがいいと思った記憶があります(笑)
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