疾病、怪我、加齢、
原因は様々ですが

 
可動域制限や麻痺、
筋力低下などにより
上肢がうまく使えない利用者様


米飯はポロポロと落ちたりくっついたり、
自助具のスプーンやフォーク、箸を使っても
うまく食べられません。
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最終的にはストレスを抱え
食べる事を諦めてしまいます。

 
残存能力はそこそこあり、
食事介助をするほどでもない。
出来る事なら
自分で召し上がっていただきたい。


介護の現場では
使い古されたテクニック?
知恵ではありますが、
そんな時、


おにぎり!!!!


非常に役に立ちます。

 
ひと口サイズのおにぎりを数個作り、
提供すると 
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あら不思議


たくさん残していた利用者
食べたくても食べられなかった利用者
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全量摂取!!!!

一手間加えるだけで、
利用者の日常を取り戻せます。


当たり前の生活を
支援する悦び


  
グッジョブですわ。

 
おにぎり最高。
おにぎり考えた日本人最高。 
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最近は副食を具に出来ないかな?
と考えています。
(見栄えや誤嚥のリスクを考え、検討中です)


そして、
どなたか、
麺類を綺麗に美味しく食べられるテクニック
知りませんか〜?


よし、知恵を絞ろう〜。


伝説の教訓
おにぎりは介護業界の救世主