教育パパ ぬまっち

TOEIC満点、英検1級の英語力を生かして輸入ビジネスをしています。勉強法・脳科学・心理学・健康法など、豊かな人生を送る為の情報発信をしていきます。

脳を活性化する休憩術ベスト3

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脳を活性化する休憩術

勉強や仕事の合間の休憩について、息抜きにテレビはスマホで違う情報に触れると勉強したことを忘れをやすくなると思うので違う休憩をした方がいいのか?

 

答えは、YESです。

 

具体的な休憩術ベスト3

  1. 運動
  2. 目を瞑る
  3. コミュニケーション

 

 

休憩は脳を休める事が重要

 

勉強中でも仕事中でも同じですが、脳を休めるということが重要です。

 

身体が疲れているといるわけではないからです

 

じゃあどうやれば脳を休められるかというと視覚を遮断することです。

 

なぜかというと視覚刺激っていうのはだいたい脳の80%ぐらいを使っていると言われ

ておりまして 視覚情報を入れることで脳は疲れます。

なので一番良くない休憩方法はスマホです。またゲーム、テレビといった目を使うようなものっていうのはのを脳を興奮させて疲れさせるわけですですから、一見すると楽しいように思いますけど、脳を刺激し興奮させているので余計脳が疲れてしまいます。

 

勉強や仕事の合間にスマホやゲームをすると余計に脳が疲れて、その後の勉強や仕事が余計はかどらなくというマイナス効果しかありません。

 

一番良い方法は何かというと運動です。

 

ずっと座っていることによって集中力は低下していきます。

 

運動と言っても激しい運動をする必要はありません。

 

ちょっと立ち上がったり、その辺を軽く散歩したり 家の階段を上り下りしたり、あるいは夜で外に出て歩いたりすることができない状態であれば家の中でスクワット10回とか20回やるだけでも運動不足を解消することができます。

 

軽い運動をするだけで脳が活性化して1分くらい歩くだけでも前頭前野が活性化するという報告なども最近の研究であります。

 

ちょっとした運動すると気分転換にもなるし脳を活性化してその後の勉強がはかどりやすくなるということになります。

 

逆に【座り続けると脳の働きは落ちて集中力も記憶力をどんどん低下していきます】ので立ち上がるだけでも一つの運動という風に考えらます。

 

休憩中はずっと椅子に座っているというのはよくなくて、例えば立ってるだけでも良いんですけども立ち上がってちょっとその辺を散歩したりするというのは非常に良い休憩

です。

 

2番目に良い休憩目を瞑るという事です。

 

さっき言ったように視覚刺激が脳を興奮させますので、視覚を使わないってのが一番

良いです。

 

3分くらい目をつぶってうつむいているとか、机で伏せっているいると目を休める事ができます。

 

勉強や仕事をしていると目の疲れが蓄積されてしまいます。

 

目の疲れが頭痛になり勉強や仕事の効率を低下させるので、目を休めると脳が休まるという事になりますので、その後の集中力を高める事になります。

 

3.コミュニケーションをする

 

コミュニケーションは人と話しをするということですが、この話すという事は何かを記憶したり暗記したりするような部分と全く違う脳の部位が活性化されます。

 

逆に言うとそういう暗記したり記憶する部分を休めながら感情の部分とかでリラックスさせるという意味合い があります。

 

家族や友達とちょっとした雑談をする事はかなりの休憩になります。

 

脳を活性化する休憩、1番は運動2番は目を使わない3番はコミュニケーションということを意識しながら休憩すると良いです。

 

仮眠も凄く良いのですが、大体20分~30分くらいの短い時間の仮眠は、脳を活性化させることができますが、午後4時以降の仮眠は夜の睡眠を悪化させるのでよくないと言われています。

 

恐らく受験勉強されている方は多分夕方から夜にかけてお勉強してる方が多いと思いますので、その場合仮眠を取ると夜寝れなくなるということが出てきます

 

例えば日曜日のお昼ぐらいにちょっと疲れたから20分くらい仮眠をとるというのはい良いのですが、平日の夕方から夜にかけての仮眠は睡眠の質を悪化させてしまいます。

 

睡眠を悪化させてしまうと記憶が定着しなくなってしまいます。

 

是非、皆さんも脳を活性化する3つの休憩術を実行して欲しいと思います。

 

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