ならず者青年漂流記

差し詰め元ニートの手記

眠れなくなったときの3つの対処法、予防策

time 2020/03/28

眠れなくなったときの3つの対処法、予防策

いつもというわけではないですが、

たまに眠れなくなるときがあります。

深刻な場合は医療機関を受診した方が良いですが、

今回は誰にでもあるレベルの不眠対策と

個人的に気を付けていることを紹介します。

寝れないときの対処法を3つ!

1.まずは落ち着こう

眠れなくなったときはとにかく焦らない。

「寝なければ」という気持ちが脳を覚醒させていく。

もっと楽に考えましょう、人間寝なくても1日くらいは平気です。

人間は目を閉じて横になるだけでも休息の効果はある。

大事な仕事の前日とか不安な気持ちでいると

眠れなくなりますよね。

でも大丈夫!気にしすぎないことが大切です。

2.とりあえず部屋を暗くして布団に入ってみる

まずこれを試してみましょう。布団の中で体の力を抜く。

抜けているようでも無意識に筋肉が緊張していたりするので注意しましょう。

米軍式「2分で寝る方法」↓

https://www.harpersbazaar.com/jp/beauty/health/a80024/bse-secret-military-trick-help-fall-asleep-two-minutes-lift1/

3.いっそ思いっきり作業する

落ち着いて布団の中に入ってみた。

他にもいろいろ試して結局寝れなかったとき。

逆に私は思いっきり作業してみます。

読書も効果的です。

残された方法は体が休息を必要とするまで

活動をしてみることです。

疲労が溜まれば自然と眠気もやってくるでしょう。

その他、日頃から眠れないパターンに入らないように

気を付けたいこともあります。

続いて予防策3つ

1.寝る前にスマホを見たりゲームをしない

やってしまっている人、多いんじゃないでしょうか。

私も寝る前にブルーライト浴びまくりです。

ブルーライトは日光に近い光です、

浴びると体が日中だと錯覚をしてしまい眠れなくなります。

2.寝る前にカフェインを取らない

分かりやすいのだとコーヒーとかエナジードリンク類ですね。

人によって体質もあるけれど控えましょう。

あとは意外かもしれませんが緑茶とかもNGです。

3.日頃から適度に運動をする。

日頃運動をしていない社会人は特に注意です。

事務所で仕事をしている人が感じる疲労は

精神的な消耗です。

要するに「心が疲れて、体は元気」

というアンバランスな状態が原因です。

なので、運動は本当に大切です。

まとめ

以上が眠れなくなった時の対策3つと、

日頃から気を付けたい不眠予防策3つでした。

結構当たり前なこともあるけれど、

不眠に限らず不調な時は基本的な生活習慣を

見直すように心がけています。

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D.A(だ)

D.A(だ)

現職は会社員兼レトロゲーム収集家。趣味はアクアリウムとフィッシング。2020年1月はてなブログより移籍。

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