ブレーカーズ・バンコク 7月1日から営業再開しました。 | ★バンコク de ビリヤード★(BREAKERS)

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タイ・バンコク・スクンビットSoi13 のBREAKERS SPORTS BAR を運営しています。バンコク・ビリヤードの情報源になるように、随時をアップしていきます。

【コロナ自粛緩和・第五弾】
タイでは、2020年7月1日から、バーなどの営業形態のお店の営業再開許可が出ました。
当店ブレーカーズも営業再開です。

2020年3月18日から、営業自粛が始まり、約100日間営業停止となっていましたが、ようやく営業再開となりました。

営業自粛中は、テナントスペースのオーナーさんが、家賃を免除していてくれていたおかげで、運転資金の枯渇もなく、営業ができる条件が整うまでじっくりと待つことができました。感謝していますし、何かの形で、お返しをしなければいけませんね。

また、スタッフの給料の補填を、社会保障制度の利用で一部賄うことができたのも、大きかったです。

100日程度の営業自粛中に、運転資金からの支払いは、
 ・テナントの電気代、水道代、
 ・会計会社への毎月の手数料、
 ・スタッフの給料の一部補填、


で営業再開可能な7月1日を迎えることができました。


【お店の修繕・改善のための費用は使わないようにしていました】
3月18日に営業自粛が始まった当初は、4月1日になれば、営業が再開されるという情報もありました。営業再開でお店を閉めておくだけではもったいないので、営業再開までの間に、お店のイノベーションをしておこうと考えていました。

しかし、自粛期間が長引いてくるにつれて、再開時期めどがたたなくなってきました。そして、お金を使ったイノベーションをしないように方向転換です。

ビリヤードテーブルのラシャの張り替えや椅子テーブルの修繕等々は、行いませんでした。




【タイ人パートナーの力】
営業自粛の間、タイ人のパートナーが、ブレーカーズの常連客様と一緒に、ナナエリアで食事の無料配給活動を約1か月にわたり続けていました。

はじめは有志、数名で始めた活動でしたが、徐々に大きな流れになって20名程度が加わる活動になっていきました。
食糧配給の慈善事業を楽しみながら続けていたのを見られ、すごいなーと感心させられrます。

7月1日の営業再開時には、食糧配給の慈善事業でキズナが深まったグループがまとまって来店いただき、幸先良い営業再開が切れました。


前々からよく分かってはいましたが、改めて、タイ人パートナーの周りの人を引き付ける魅力を認識することとなりましたね。

これからも、彼女たちが気持ちよく活動ができるよう、私は出しゃばらず、サポート役に徹しようと思います。私は、表にです裏方に徹するほうが性に合っているので、丁度良いですね。






【Back to BREAKERS Rromotion】
 

営業再開が始まりましたが、お客さんがどの程度戻ってきてくれるか定かではありません。
しばらくは、常連客が戻ってきていただけるようにプロモーションを打ちます。

 






また、チャレンジテーブルは、営業再開1週間は、無料にしています。
 

ブレーカーズは、チャレンジテーブルがあるお店として、認識されているお店で、チャレンジテーブルで遊びたいお客さんに集まってもらえるよう対応していきます。



 

 

 

 

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