当店、ブレーカーズは、バンコク・スクンビット・ソイ13でお店を構えています。
コロナ自粛による約100日間の営業自粛が緩和され、7月1日から正式に営業再開が可能になりました。
営業再開してみてみると、電気製品の不具合・故障が数点見られました。
はっきりとした原因は特定されていませんが、これまでの経験から電気ショートによる故障とみられます。
故障していて使えなくなっている電気製品が、同じエリアのコンセントから電気を引っ張ってきている電気機器でした。
・テレビ 3台
・湯沸し器 1台
・ケーブルテレビ用受信機2台
に不具合があり、修理・対応が必要です。
【テレビ・LG47インチ】
こちらのテレビは、お店、営業開始から設置していた物で、約7年間使用しています。
過去には、テレビの不具合が発生したときに、修理屋さんへ持ち込んで、修理したことがありました。
今回も、前回と同じ修理屋さんへ、テレビを持ち込みます。
【ワットポー近くの電化製品街】
このエリアには、コンデンサー等の電子部品を販売する専門店があり、その周りに電気製品の修理店が乱立しています。
東京・秋葉原や、大阪・日本橋をこじんまりさせたようなエリアです。
パソコンなどの製品ではなく、(テレビや、音響設備関連)の電子パーツ、修理屋さんが集まっています。
数年前に、サブウーファー用スピーカーをこのエリアにある専門店で購入したときに、修理屋さんの存在も知り、テレビの修理には、このエリアへ持ってくるようにしています。
【47インチ・LGテレビの修理代金 4500バーツ/1台】
47インチのテレビを持ち運ぶのも一苦労です。
修理屋さんへ故障したテレビを預け、壊れている部分を確認してもらい、見積もりを出してもらいます。
リモコンで操作しても、テレビが起動しない状況になっていました。
修理屋さんの見積もりは、
メインボードのパーツ部分が故障しているとのこと。古いモデルのため、代用できるボードを探すのが難しく、4500バーツ/1台の修理代との報告がありました。ぼられてる??
同じサイズのテレビを新品で購入した場合、新品で12000バーツ程度になります。
4500バーツの修理代をはらって、古いテレビを使い続けるよりも、新品をお店に入れたほうが良いとの判断しました。
故障したテレビをお店に持ち帰っても処分に困るし、有効利用してもらうために、修理屋さんへ500バーツ/1台で買い取ってもらいます。修理屋さんで、部品取り用のテレビとして使っていただくか、修理して転売されることになるでしょう。
【新たに、テレビを購入しないといけません。】
ネットで購入するか、電化製品店で注文する予定です。
ブレーカーズでは、10台程度の大型テレビを設置していますが、LGテレビが7台あるため、同じリモートコントロールで操作することを考えて、今後、準備するテレビは、LGでまとめようと思います。
値段も比較的安めで、品質も問題ないようなので、LG一択です。
100日間の営業自粛で売り上げが途絶えていたところに、電化製品の故障、修理・購入の出費がかさんで、痛いです。
しかし、重要な設備にお金を使っていかなければ、お店が立ち行かなくなります。
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