タイ・バンコクでバー・パブの営業再開、10日経過 | ★バンコク de ビリヤード★(BREAKERS)

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タイ・バンコク・スクンビットSoi13 のBREAKERS SPORTS BAR を運営しています。バンコク・ビリヤードの情報源になるように、随時をアップしていきます。

タイ・バンコク・スクンビット・ソイ13で営業をする当店・ブレーカーズは、7月1日に営業を再開しました。
営業再開から、10日が過ぎ、淡々と営業を続けています。

 


【売り上げは減少傾向】
当店の売り上げは、コロナ自粛が始まる前に比べると減少したように感じます。
原因はいくつ考えられます。

 (原因:1) 自粛ムードが続いていて、飲酒をしながら余暇を楽しむ雰囲気になっていない。
 
 (原因:2) 24:00時に閉店するように、規制が続いており、営業時間が短くなっている。

 (原因:3) コロナ対策用に取り入れた店内、座席・テーブル配置が非効率。

 (原因:4) お店の修理、保守管理が行き届いていない

 (原因:5) 競合・他店舗が頑張っていて、競争激化。(サービス需要減・供給増の状態)



【原因1:自粛ムードが続いていて、飲酒をしながら余暇を楽しむ雰囲気になっていない】
現在は、コロナ自粛中にできた習慣が続いている、ように感じています。

私個人で言えば、
 ・早寝早起きの生活スタイル
 ・禁酒

が続いています。

コロナ自粛中(2020年3月~2020年6月)に、夜間外出禁止令や、アルコール類販売規制が続いていた時に、早寝早起きが身についていました。
夜24時前に就寝につき、朝7時には目が覚める生活が続いています。

また、アルコール類販売規制時にお酒を飲むことが無く、現在でも飲酒は、ほとんど無くなりました。



【(原因:2)24:00時に閉店するように、規制が続いており、営業時間が短くなっている。】
現在、当店・ブレーカーズは、24:00時に閉店するように規制されています。

当店に限らず、タイ・バンコク・スクンビット界隈のバーやパブなどは、24:00には、お店を閉めるように規制されています。

深夜以降に、お客さんが集まる形態のディスコやクラブなどは、まだ営業再開していないのではないかと思われます。


【(原因:3)コロナ対策用に取り入れた店内、座席・テーブル配置が非効率】
コロナ3密対策を考えた座席配置がいまいちだと感じています。お客様が居心地が悪そうにされています。

営業を再開するにあたり、三密を避けるための対策として、座席間隔をあけるように配置をし直しました。

非常に非効率な席、テーブルの配置で、ご来店したお客様も着席しずらいだろうなと感じています。

営業日にちが進むにつれて、コロナ対策が緩まっても問題ない雰囲気になれば、座席の配置を元に戻してもいいのではないかと、考えています。

現在、取り入れている座席配置は、お店を一緒にやっているパートナーが対応してくれていたので、私が勝手に座席を元に戻すことはできません。パートナーの了解を得られれば、お客さんが居心地がいいような座席配置に作り替えるように対応しようと考えています。

 


【(原因:4)お店の修理、保守管理が行き届いていない】
お店の設備の保守・管理が完了していません。

ビリヤードテーブルのラシャの張り替えは、すぐにでも行いたい所です。
新しい、良い環境でビリヤードができるようにして、お客さんに楽しんでもらえるようにお金を使っていかなければいけません。
コロナ自粛の影響がどの程度続くか分からないということで、経費を抑えることも必要ですが、お店の環境を維持することも重要です。

故障したテレビも新しく3台購入しなければいけません。テレビ・3台の手配を整えて、お客さんにスポーツ観戦がしやすくなる環境をそろえていかなければいけません。

経費を使うためには、私一人の一存では決めれないので、これもパートナーとの合意が必要です。

決め事を自分一人の一存で行うことができないことが、パートナー数名と一緒にお店を運営することのデメリットですね。決断・対応が遅くなってしまうんです。
一人でお店を運営しているのであれば、そっこーでビリヤードテーブルのラシャの張り替えも、テレビの購入・導入をするのですが、

 

 

 

 


【(原因:5)競合・他店舗が頑張っていて、競争激化。(サービス需要減・供給増の状態)】
当店の近くに、新たにオープンしたお店ができました。

また、競合他店舗様も、非常に頑張っているようで、各種プロモーション、各種ビリヤード・トーナメントを行っています。

観光客がいない状況で、消費者心理も冷えかかっている状況の中、生き残りをかけてしのぎあっています。

当店ブレーカーズの場合は、パートナーが常連客を集めてくれるので、何とかやっていけています。
お店に来ていただける常連客様に満足していただけるようにして、多くは望まず、できることを淡々とやっていきます。


【タイ・バンコクの雰囲気】
40日以上、タイ国内では、新たなコロナ感染者は、見つかっていません。
海外からタイへ戻ってこられる中から、毎日数名のコロナ感染者が見つかっている状況です。

タイ・バンコクでは、最近は、マスクを外している方もちらほら見られるようになりました。
皆さん、少しづつ警戒が緩んできているようですね。

海外からタイへ来られる、旅行者は現在は皆無状態です。
観光客へサービスを提供していた業種は、商売になりませんね。

MBKセンターの土産物エリアは、ほぼ営業されていなかったり、昨日訪れたパンティック・プラザなども人出はまばらで、景気が悪そうです。

まだまだ、厳しい状況は続きそうですね。

 

 

 

 

 

 

 

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