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時計屋の商品紹介・・・以外は全て作り話!

ハハハハハハ【プロスペックス SBDC107】ハハハハ

英語を話す方からお問い合わせの電話がたまにあると、25年前にアメリカに行ってMy Life Only Matters と叫んでいた私に回ってくるのだけど、電話での受け答えを外国語でするのはかなり難しい。だって、日本語でもビジネスの電話応答は、案外、難しいでしょう。しかも、もう20年以上英語と接していないし、身振りも手振りも通じない電話先なわけだから、どうしようかな、周りにいるスタッフは私がどんな受け答えをしているかはわからないだろうしアハァとかパードンミーとか云っていれば大丈夫だろうと高をくくって、テキトーなことを云ってサンキュベリーマッチの時だけ、自信げに大きな声で答えたりしとけばいいんだよ。

こういう根拠の曖昧な自信というものは、海外にて生活するには大切である。

さて、前回の

nakaishu.hatenablog.com

文章をやめるとは・・・

ザ・シチズン「真砂」のシリアル発表です。

f:id:nakaishu:20200623220559j:plain

ヒュ~

039 / 250

かーっ。サンキュー番。このシリアルを持っていると皆に感謝されるという噂もある伝説のシリアル。

結構、ヒントが多かったので簡単だったのではないだろうか?

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SEIKO PROSPEX

セイコー プロスペックス

SBDC107

140,000円+税

セイコーダイバーズウオッチ55周年記念限定

限定数量5,500本

主なスペック

  • ケース材質:ステンレス
  • ストラップ材質:シリコンバンド
  • ガラス材質:サファイア
  • ケースサイズ:47.6 X 40.5mm
  • 厚さ:13.2mm
  • 重さ:111.0g
  • 駆動方式:自動巻き(cal.6R35)
  • 200m潜水用防水

SBDC107

SBDC107

新コロが開けて間もないというのに破竹の勢いで動き出しているセイコーダイバーズ。夏に向けて、さらには、ビジネスシーンでも活躍すること間違いないこの商品。こういうのを待っていたんです、国産好きは。

ちょっと暗め

画像の編集をちょっと暗めにしてみました。

これは実物と比べると暗すぎる。失敗。

しかし、この回転ベゼルの質感、文字盤との比率は、新しいセイコーダイバーズのまさに真骨頂。これか、私たちが求めていた国産ダイバーズはこれだ。

これが実物と近い感じはする

いいではないか、この工業製品的質感。

筋目仕上げ

このかん足(時計とブレスの付け根の2本の足の部分)とブレスの感じは、まだ、何か改善はできそうだ。ブレスレットのデザインは時計にとって非常に重要。ただ、これは15万円の時計ですので、汎用的なブレス仕様になるのは仕方がないこと。

この器械感

似ているアングルで下のSBEX009

nakaishu.hatenablog.com

最多PVのエントリー。まさに時代は商品力とAWS

と比較してもらいたい。

以前紹介したSBEX009

70万円するSBEX009と比較するというのもどうかということはあるが、負けず劣らずのSBDC107。

いいんではないか

違いはある。当たり前です。しかし、この価格でこの面構えを見せてくれる時計は少ないと思います。

3時側から

9時側から

仕上げも美しいではないですか。

ご使用によってやはりキズ等はつきますが、それがまた、味、ということになるわけです、はい。

 

文字盤、針など

比べるとあれですが、やはり針などの作りや仕上げは、この価格を表しています。が、何も比べないで実物を見て、そのことに気づく人はほぼ、いないでしょう。全体としてコストを感じさせないということが、コストを最終的に支払うユーザーにとっては嬉しいところなのです。

SBEX009(左)とSBDC107(右)の比較

ケースの横サイズは39.9 ㎜と 40.5 ㎜。差はない。がHI-BEATの機械を搭載しながらこの大きさは、さすがSBEX009。縦幅はほぼ同じなので、大きさは変わらない。

実物も大きさは変わらない感じです。

SBEX009(上)とSBDC107(下)の比較

比較写真はなかなか難しいがどうでしょう。

ケースの厚さはSBEX14.7 ㎜と13.2 ㎜。1.5mmの差は実感として感じられない。ただ、仕上げが違うことは画像でもおわかりいただけると思います。

以上、画像でのレビューですが、どうか、やはり実物を目にしていただきたい

70万円のSBEX009との比較をするという暴挙に挑戦したわけですが、それはそれ。高いもの、より高いものということになると、きりが無いし、それぞれのご予算もあります。

私がこの度、このシリーズを見比べて云いたかったのは、ご予算にあったこのセイコープロスペックスを選べば、その中で、後悔することはないだろうということなのです。

また、今回、評判の素晴らしい新生セイコーダイバーズをよく見てみて「あれれ~、僕、わかっちゃったんですけど」というところがありました。これは、今後セイコーウオッチのダイバーズを大きく左右するほどの大発見だと思いますが、まずは、この情報はセイコーウォッチの当社担当者の、後輩であり米津玄師と同郷の「IS本」氏にだけ教えて社長賞を取らせてあげようと考えています。今後の展開はまた別稿でお伝えします。

もし「IS本」氏に社長賞を取らしてほしいという方、以下をクリック、お願いします!

とにかく、このブログを眺めているよりはまず、今週末、ぜひ、お近くの店舗に足を運んでもらいたい。

さて、最後に

0008 / 5500

ハハハハ、ハハハ、ハハハハハハッ

こ、これは、ハハハハハハ、ハハハハハハ。

(2020年6月24日現在の在庫ですので、売り切れの際はあしからず)

良番好きなら、こちらもなかなかの良番です。

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SEIKO PROSPEX

セイコー プロスペックス

SBDC107

140,000円+税

セイコーダイバーズウオッチ55周年記念限定

限定数量5,500本

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鳥取市栄町623番地

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ワハハハハハブワハハハハ

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良番ならこっちだって、負けてねえや

 

 

本日、英語を話す方からかかってきた電話は「シルバー」を買いたいということであった。日本語的な名前を名乗られて、英語を話せと云われたので巨豚としたが、これが海外で「日本語、話せ」と私が言っても「ウケる何それ、美味しいの?」と云われるのは当たり前、日本では日本語を話せよと捻くれた海外経験勢はふと思うこともあるだろう、しかし、多くの日本人のここら辺が柔軟なところ、英語にて「アー、ホワァッツ、プリーズ?」 と丁寧にお伺いすると、現在は、歴史的にもかなり金の価格が高騰しており、田中貴金属の金プラチナの取扱店である当社に「銀はどうだろう、売っているのかな?」ということだったのだが、残念、銀は既に取扱をしていない。そうお伝えしたが、シルバーという英語Silverは、我々日本人のカタカナ「シルバー」からは想像できない、ああ英語だわこれとワクワクする発音なので機会があれば周りのネイティブに話してもらうといい。ジュエリーJewelryやパールPearlなどもネイティブの発音を聞くと、何だかワクワクする。あちらにいる時、シルバーの発音を聞いてへーっと感心した思い出があったので今回「シルバー」と云われても理解できたのだった。ちなみに飛行機でCAに「Miller」というビールを頼んだら「ミルク」を何度も持ってこられて嫌がらせかなと思ったのは良い思い出である。