福原真人の不動産投資blog

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おはようございます!こんにちは!こんばんわ!
不動産投資コンサルティングCFネッツの福原真人です。

本日はキャッシュフローツリーのBTCFについてお話ししたいと思います。
  BTCF
さて、キャッシュフローツリー最後となりましたBTCF。
BTCF(ビフォー タックス キャッシュ フロー)
Before、、、前
Tax、、、、、税金
Cash、、、、お金
Flow、、、、流れ


日本語で税引前キャッシュフロー
税引前キャッシュフローがあるという事は、税引後キャッシュフローもあります。
ATCF(アフター タックス キャッシュ フロー) ビフォー(B)とアフター(A)が違うだけですね。
表しているもの意味や計算方法、数字は異なりますが、、、、

NOI(実質家賃収入)―ADS(負債支払額) BTCFという計算式となります。
キャッシュフローは他にもあり、それぞれ使い道が違うのですが、

BTCF(税引前キャッシュフロー)は、収入を得た事によって発生する税金を収める前の手残りの収入を表します。

購入される方の年収などは関係なく、その物件自体に不動産投資したときの数値がでます。

BTCFを把握できずに不動産投資を始めるのは危険な行為です。

物件を購入するときには、必ずこのBTCFも計算し、BTCFの数値を使い把握できる、FCRやDCR等も利用し多角的に検討する事が大切です。

また、現実のキャッシュフローは購入者や購入物件などによりBTCFとは番う数字になることがございます。
CFネッツでは個別相談を行っております。
お客様(C)に焦点(F)を当て、丁寧なヒアリングを基に不動産投資のお話をさせて頂いておりますので、お気軽にご連絡ください。


次週はFCRについてお話ししたいと思います。
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おはようございます!こんにちは!こんばんわ!
不動産投資コンサルティングCFネッツの福原真人です。

本日はキャッシュフローツリーのADSについてお話ししたいと思います。
  ADS
さて、キャッシュフローツリーの上から下への流れも残る所2つとなりました。
ADS(アニュアル デット サービス)
Annual、、 年次(毎年)
Debt、、、債務
Service、、役

紐解いていくとそのまんまですよね(笑)
日本語で負債支払額
私流の翻訳も必要ないですが、言うとしたローン返済金です。

元金と利息を合計した1年間の返済額の事です。

年間元金返済額+年間利息返済額=ADSとなります。

ADSは、金利が上がる・返済期間が短くなればなるほど、当たり前に年間のローン返済額が上がるため、ADSは上がります。


融資には元利均等返済と元金均等返済があり、一般的に住宅ローンやアパートローンなどで使われているのは、元利均等返済です。

元利均等返済は、毎月の返済額が一定のローンの返済方法になります。

つまり、元金と利息の合計が、返済開始から期間の終了まで一定である利息の計算法で決まります。
ざっくりかみ砕いて要点をお話すると、
 

元利均等返済=総返済額が上がる

元金均等返済=総返済金額が下がる

 

「総返済額の少ない元金均等返済の方がいいじゃん!」と思うかもしれませんが

元金均等返済ローンは組んだ当初の返済金額が、多いため貨幣の時間的価値まで考えれば、元利均等返済とほとんど金額的なメリットは結果的には、変わらないと言われています。

CFネッツではお客様のお話、状態をしっかりお伺いしたうえで、お客様に適している金融機関や融資のご提案をさせて頂いておりますので、一度ご相談ください。


次週はBTCFについてお話ししたいと思います。
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おはようございます!こんにちは!こんばんわ!
不動産投資コンサルティングCFネッツの福原真人です。

本日はキャッシュフローツリーのNOIについてお話ししたいと思います。

NOI
プロの不動産投資家は不動産物件の収入を測る尺度として、「営業純利益(NOI)」を用います。
NOI(ネット オペレーティング インカム)
Net、、、、、、正味
Operating、、、経営上(運営)の
Income、、、、所得
私流に翻訳すると、実質家賃収入です。

(NOI)実質家賃収入とは「満室賃料」から空室期間の損失や運営費等を差引いた手取り収入のことです。
・GPI(表面的総収入)-空室損=EGI(実現的総収入
・EGI(実現的総収入)-OPEX(運営費)=NOI(実質家賃収入

このNOIは後述します、FCRやDCRなどに関わってきますので大切な数値になってきます。
FCRやDCRについてもなんぞやとなると思いますので、一つずつ順を追ってお話ししたいと思います。
まずはキャッシュフローツリーの流れ、その数値が何を表しているのかといった所を理解して頂ければと思います。

次週はADSについてお話ししたいと思います。

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