モフモフベンデーヨ

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もふもふ作家の日々の暮らし

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2023年10月に結婚し、香川県へ引っ越しをしました目がハート愛飛び出すハート

 

空と海、山と畑が近くにあって住みやすく、心地の良いところです。

 




米の後は麦が植えられます。

畑に来る鳥を見ているだけで楽しい。

自然栽培の畑には、コウノトリが遊びにくるのだとか....



最近は讃岐富士山(飯野山)に登って来ました。


同じ町に住み、自然栽培をされている方や、自然栽培に興味のある方々とも出会わせていただき、備蓄の話や防災の話など、

生き抜いてゆく為のコミュニティがここにあって良かったと、安定した日々を送っています。


近所の方が自家採取したお野菜をくださるのも嬉しい口笛


近くの製麺所で、出荷出来ない半端麺をどっさりといただきましたびっくりさすが、うどん県!

食べきれないので、旦那さんオススメのお酒と一緒に実家へ送りましたニコニコ


と、新天地での生活をこれからも綴っていきたい気持ちもありますが、一旦ブログはここで終了したいと思います。

 

実家の黒田くん、ずいぶんおじいちゃんになりましたが、元気にしています黒猫



 

今までありがとうございましたー❤️

父亡き後、ピンッと来たらしく「静坐」を始めた母。

「静坐(岡田式静坐法)」とは、岡田虎次郎
によって創始された心身修養法です。



今まで、母に連れられ2回ほど私も静坐会に参加したものの、私はピンッと来ず

それっきりだったのですが、、、


今回その静坐会が京都山科の一燈園さん

で開催されるとの事で、参加してきました。


過去に一燈園さんで私の祖父が生活をしていたこともあり一度訪れてみたかったのです。


お堂


一燈園の創始者 西田天香さん 光すぎ泣き笑い


母は、今まで静坐は誰かがするもので、自分がするものではないと思っていたようですが、今回この会に参加して、「やろう!」って気持ちが、より強くなったらしく、次の週に行われる1日講習会にも参加していましたひらめき


母はまもなく80ですが、この静坐会には老若男女いろんな方が参加されています。


私の母方の祖母も、ずっと静坐は続けていたそうです。祖母とは何年か一緒に過ごしましたが、知らなかった〜。

毎朝本堂でお勤めし、優しく、たまに毒舌なおばあちゃんだったなぁ〜ニコニコ


静坐をしたからって、座禅をしたからって、瞑想をしたからって、仏のような心になるわけではないのかも知れない。そもそも、何かになるために、そうするのではない。


私は、山本先生の教えてくださる明想が1番ピンッとくるので、日々明想に取り組み中。


静坐会で「長年、静坐をやってきて、自分は救われました。だけど、この先どう生きていけば良いか不安だ」と言われていた70代の方がおられました。


この方のように、色々やってきたけど、何故か人生や生活にしっくり来ず、不安感がある方って多いんじゃないかなと思います。


「それには、明想がいいですよ指差し

と言ってあげればよかったかな。


どこかのタイミングで各々にフィッとした瞑想に出会えますように。



前回投稿の「ヒラヒラ飛ぶ」から1カ月以上経ったとは!!!!


先月20日の夜中に父が亡くなりました。


20日の午前中、母と病院に行き、仏教LOVEだった父にお経を読んであげました。耳元でひたすら読経してたのは母で、私は父の呼吸の動きをみたりしていたのだけれど、父は母の聞き慣れた声で、聞き慣れたお経を聞いて、きっと安心して肉体を離れていったんじゃないかな〜。


認知症の症状が強かった父。


私と母が寝る時間になるとムクッと起き出し、椅子を動かしたり、廊下を行ったり来たり...

寝たかと思えば、トイレに行ったり....明け方4時に、うどんを食べたり...庭に出て、「蔵はどこやー!」と言ったり....


(母と私の2人で父のトイレ介助に2時間かかったのも、夜中2時の真冬のお風呂介助も、今となっては懐かしくよい思い出おねがい


そんな日々が年明けから続いていました。


最期も父らしく、私が布団に入りウトウトし出し、母がお風呂に入ろうと服を脱ぎかけたところで、病院から電話が.....


いつもジャストタイミングで、起こすよねーーーニヤリ


父に突然、起こされてから、通夜、葬儀とバタバタだった(主に大変だったのは兄上ですけど、感謝ラブ)のだけど、我家らしい葬儀ができ、この家族に生まれて良かったなぁと思えた時間でした。


ハグロトンボが庭に現れた日は、父の意識が朦朧とし始めた頃で、それから初七日までずっと父の部屋の裏庭にいました。


(裏庭にて)


亥年で何事にも猪突猛進だった父。


こちらに振り返ることなく、さっさと次のステージに行っているようです。


「お前らも、早よ次に行かなあかん」


そう言われてように思います。


が、

自分の部屋の掃除をちっともしなかった父。


早く次に行けるようにキレイにしておいて欲しかったと母は思っているはず爆笑


ジーヤン、88年間お疲れさまー

そして、

ありがとう。

昨日、レモンの成り具合を見に、裏庭へ行ってみたら、なにやら黒くヒラヒラ飛んでいるものが・・・

蝶かと思い避けて(虫はまぁまぁ苦手)みたものの、なんだかいつもの黒い蝶とは違う様子で・・・


よく見ると、トンボでした。

 

この時期にトンボは早い気もするし、黒いのも変だし、ひらひらと低空飛行だし、不思議なの〜と眺めておりました。

 

誰だろう?とネットで調べたら、このお方。

(画像はネットのからの昆虫図鑑からお借りしました)

 

ハグロトンボというらしいです。

 

ネットで調べると、

絶滅危惧種っぽいことが書かれていて、

水辺によくいるけど、まぁまぁ珍しいらしいです。

 

なのに、

枯れっかれの都会によくぞいらしたものですね!

 

さらにネットでしらべると、、、

 

ハグロトンボにはこのような言い伝えがあるようです飛び出すハート

  • ご先祖さまの魂
  • 亡くなった人の魂を運んでくる
  • 神の使いで見ると縁起が良い
  • 仏様が黒い羽に乗ってやってくる

 

もう一度みたいなーと欲を出して、今日も裏庭に行ってみましたが、おられませんでした。(←有り難さを感じで急に敬語にする腹黒さグラサン

 


「ひらひら飛ぶ・・・・」といえば、ずっと気になってたものがあるのです。

 

10年前、フィリピンのパラワン島に行ったときに、ひらひらと飛ぶ、虫のような、妖精のような、鳥のような、ティッシュのような、不思議なものを一瞬みたのです。目撃したときは私一人だったので、あとで「ひらひら飛ぶものをみたーーー!」と言っても「そんなのはいない」と言われ、あれは錯覚だったのかと思っていたのですが、、、、

 

先日、何気にテレビをつけると、ひらひらと飛ぶ鳥を見て、「これかーーーー!」とあの時に見た記憶が蘇ってきました。

 

なんと最近、尼崎でも目撃されたようです。

 

 

尾っぽをヒラヒラさせてとてもスピーディーに飛ぶ鳥を写真におさめられててすごいです!


普段見ないものを見ると世界が広がったように感じますね。

 

では最後に、夢の中でヒラヒラと飛んでいる、我が家の縁起物、黒田くんも載せておきましょう。



ふうせんかずらもふもふちゃん

 

お友だちが種まきをしてくれました!

 

 

にょき!

 

葉っぱにくっついてるチュー

 

「タネを土に埋める時は、心苦しかったけど、、、」とお友だち。

 

この姿は、めちゃキュートで笑えます爆  笑

 

タネは、もふもふグッズをご購入の方にプレゼントさせていただきますねーーーびっくりマーク

育ててみてください♫

 

さて、

 

こちらの「もふみくじ」もminneにアップさせていただきました。

 

2023年後半のおみくじとして引いてみてくださいラブ

 

巾着にすっぽり入ったもふもふちゃん、

さっそく、「習い事に連れていってますよー!」とご連絡をいただきましたニコニコ

 

 

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