日本のみなさん、こんにちは
ブログへのご訪問、
ありがとうございます
昨日のつづきです。
こちらは、4月12日の朝、
「ビック5」の銀行の一つ、
「スコシアバンク」から ?!
じぶんに届いたメールを、
スクショしました
このメッセージは、
「(45360) からはじまる
あなたのキャッシュカードは、
セキュリティー侵害により、
使用できなくなりました。
(不正アクセスなど)
それを解決するためには、
"R" と返信してください。」
という内容です
こちらのメッセージだけでも、
受けとった人を
不安にさせる内容なのに、
「銀行名」
「キャッシュ カード」
「使用不可」
「セキュリーティー」
という単語を
わざわざ強調させて、
さらに恐怖をあたえています
わたしは、
スコシアバンクに
口座をもっていないので、
「また詐欺メールが来たかぁ。」
と、おもい、
その番号をブロックしました
おなじの日の夜、今度は、
またまた
「ビック5」の銀行の一つ、
「ロイヤル バンク」から ?!
メールが届きました
今回のメッセージは、
「カード使用制限のおしらせあなたの
キャッシュカードは、
セキュリティーに
問題があったために、
使用できない状態です。
この制限を解除したい場合は、
こちらのサイトへ
移動してください。」
という内容です
このメッセージを読んだ時、
「あやしいメールだなぁ。」
と、スグに思いました
なぜなら、メールの
いちばん左上に書いてある
銀行名、
「R B C」の間に、
スペースがあったからです。
「RBC」は、
「ロイヤル バンク オブ カナダ」
の略で、
「RBC /
Royal Bank of Canada」
は、
そちらの頭文字をとって、
名前をつけています
国や、組織の名前など、
ことばの頭文字をとって、
それを略すとき、
たとえば、
「United States of America/
USA」
「World Health Organization/
銀行が、
銀行名をまちがえる訳が
ないので、
サギメールだと確信しました
よろしければ、クリックを
お願いします
FINANCIAL FREEDOM IS A JOURNEY, The Big 5 Canadian Banks
Grammar Monster, What Are Acronyms?