草取り後の新たな思い

風物語

こんにちは。

いつもなすB-のガンバル日記にお越しいただきありがとうございます。

今日は三連休の中日でしたが新型コロナウイルス(いつまで新型というのか???)の

陽性反応者が増加の一途を辿っていいるため不急の外出は控え、来年の春先に備えてお花を

植え変えるための庭いじりを手伝いをしました。 

数年間来、庭いじりから間遠ざかっていたのですが「時間に余裕の出来たなすB-」としては

パートナーの作業を手伝うことでコミュニケーションの維持と強化を図るつもりで協力しました。

スポンサーリンク



持ち場のアサイン

一足先に作業を開始しているパートナーに「一緒に作業をする旨」を申し出ると

庭は庭でも「裏庭」の日陰の草取りを命じられてしましました。

「えっ!」。 裏庭と呼べる時ほど大きくはないのですが、まぁ~一応気持ち程度の裏庭が存在しています。

そんな訳で裏庭に回ってみると、小さい草と一緒に結構な量の「コケ類」がはびこっていました。

余談ですが・・・

実は「テラリウム」に興味があり、苔を購入したと思っているのですが

「まさか裏庭に存在する」なんて考えてもいませんでした。

しか~~し、テラリウムに採用する苔は消毒し

害虫😱などを除去してから使用しますので

「野生の苔」はお勧めできません。

実際の作業は・・

裏庭には小さく砕いた石(一般的な砂利)が敷き詰められています。

この砂利の間から生える草はまばらで量的に少なく許せますが

砂利の巻き込んで根っこを張った「苔」には手を焼きました。

その手順は・・・

苔が生えている範囲より大きく砂利を掘り返し地面から苔を砂利ごと剥がします。

掘り返した苔と砂利の固まりを両手でモミモミしてバラバラにします。

苔と砂利のセットが小分けされたところで「苔のみ」を拾います。

ただバラバラにすると「なぜか苔側が下」を向いてしまう様で

苔の緑色が見えにくくなり拾い出すのがちょっと面倒です。

この作業を、裏庭の範囲で継続したのですが

移動のためスクワットの動きが続き

腰を曲げた前傾姿勢での作業です。

ほぼ1時間の作業でしたが作業完了後は

  • 腰痛
  • 膝はガクガク

・・で、日ごろのウォーキングで使っている筋肉とはまるで異なる疲労感を感じました。

新たな検討課題が浮き彫りに・・・

作業が終わって、腰痛と膝のガクガク感をパートナーに伝えたところ

パートナー曰く「農業はできないね」と・・・。

そもそもその気は無いのですが・・。

しかし違う観点で将来への不安がチラッと思い浮かびました。

「なすB-達の一方が一人住まいする様になったら・・」

庭の手入れなどを考慮すると子供たちに世話になるか?

一戸建てに一人で生活すること自体をを見直すか?

前立腺がん再発の懸念を完全払拭は困難としても

草取りをきっかけに新たな検討事項が生じました。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

スポンサーリンク