こんにちはケルンです。
大阪なおみ選手、勝ち進んでますね!
楽しみです。
メンタルが安定すれば、本当に強いんだなあと思います。
人権活動が話題になりますが、
目立ちすぎは、危険な側面もあると思います。
彼女らしく素朴な立ち振る舞いで活躍して欲しいものです。
さて、
本日はツトメ人仕事で学んだ事の話題です。
昨日Twitterのやりとりで、このように自分で発言したのですが、
ワタシは、副業の修行として、本業をやってます。
— cairn (@cairn02091581) 2020年9月9日
給料もらって修行、、、
つまるところ技能実習生ということですねw
我ながら言い得て妙な例えでした。
そして昨日も、お給料をもらいながら、弁護士より無料でタメになる話を聞くことができました。
厳密にはお客様が弁護士費用をお支払いされていますので、費用は発生していますが。
ワタシは役得で、弁護士相談無料体験ができます。
昨日の内容は、
共有地上の建物を建て替えるという相談です。
ツトメ人仕事をしておりますと、共有地の問題は深刻だと感じます。
知恵も、資産も、問題解決のやる気もない方達が土地をとりあえず共有相続にして、数年、十数年、数十年と放置します。
使用もしていない土地や、有効利用していない土地が、税金だけは払いながら塩漬けになります。
土地の場所が良くて、広さがあればまだ良いです。
デベロッパーや、洗練された不動産事業者がまとめて現金化してくれて、持分に応じた換価処分ができる可能性があります。
それも、共有者同士がある程度のコミニケーションが取れればの話です。
今回のケースは場所は良いのですが、広さは適当で分筆するには面積が小さく、共有者の関係が思わしくないケースです。
その共有地上の建物を建て替える事が目的です。
共有者間の話し合いはまとまりません。
頼もしくも、話しやすい弁護士(先日の返金請求にアドバイスを下さった方)が法的な手法を教えてくれました。
とるべき方法は、
- 借地非訟手続き
- 共有物分割協議 という事です。
どちらも言葉は知っておりますが、内容を教えろと言われるとモゴついてしまいます。
借地非訟手続きとは、簡単に言うと借地人の訴えはもっともなので、地主は要望を聞きなさいと判決を出してもらうこと。
共有物分割は、共有地を単独所有にする手続きです。
借地非訟も共有物分割も、
なんでもかんでも、訴えが通る訳ではありませんが、概ね半年で事態を進展させられます。
長年の悩みも解決されます。
ここで大切な事は、
なんか聞いたことあるなあと気付いたり、
ブログに書いてあったはずと気付いたりできる事だと思います。
詳細の把握や、専門的な見立ては専門家に頼めば良いです。
弁護士相談も初回は5000円程度で受けられます。
ただ、こういった発想や、ツテがないと強者にはなれません。
昨日のツイートではありませんが、技能実習を積んで、独立できるように万事を無駄にせず頑張ります。
最後に、不動産は必ず単独所有にしておきましょう!
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