脳梗塞のリスクを予測し予防するには | 目黒訪問リハビリマッサージ協会

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脳卒中・脳梗塞ランキング 一過性脳虚血発作(TIA)のことは、ブログの「脳卒中とは」以前少し書かせていただきました。 一時的に脳に血流がいかなくなり、神経脱落症状がでて24時間以内に症状が消えるということです。 今は持続時間は関係ないようですが。 そのTIA患者が脳梗塞発症リスクとして判断するのにABCD2スコアがあります。 これは A:Age 年齢が60歳以上(1点) B:Blood pressure 血圧が140/90以上(1点) C:Clinical feature 半身に麻痺(2点)麻痺がない障害(1点) D:Diabetes 糖尿病(1点) D:Duration of symptoms持続時間60分以上(2点) それ以下(1点) このスコアが3点以上は入院して治療を開始するとなっています。 またメディカルオンラインに掲載されている京都大学ゲノム医学センターの田原康玄准教授らによる「脳卒中の危険性を予測する簡単な検査法」によると、1400人の男女(平均年齢67歳)に1分間片足でバランスをとってもらい、MRIスキャンを実施。 その結果片足で20秒立てない人の場合、脳内の微小な血栓や出血がある確率が高まることがわかりました。 逆にいえば、下肢の筋力をしっかり鍛えてあげることで、防止にもつながるということです。 これは高血圧の予防にもつながります。 足先までしっかり血流がいくようにし、また心臓にしっかり血液が返るには、下肢の筋力が大切です。 しっかり足腰を鍛えることは脳卒中の予防にも効果的です。

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