幻撃のミラージュインパクト対応バニラビート紹介!対戦会6勝4敗デッキ
皆様、こんばんは!
青山瑞樹でございます。
いよいよデッキ改造パック幻撃のミラージュインパクト!!が発売されましたね。
みなさま、何箱買いましたでしょうか。
私は普段通りラッシュレア0枚の安定感を出すことに成功しました(白目)
さて、今日は新パックであるデッキ改造パック幻撃のミラージュインパクト!!のカードを使ったデッキ紹介記事。
早速新カードを入れてラッシュデュエル対戦会に参加しましたよと。
デッキレシピ
※画像はカーナベル㈱様の「Deck Maker」を使用しております。
前回の反省を踏まえつつ、新カードを加えました。
【前回記事】
新カードは幻獣王ガゼル、カウンター・シールドの2種を採用。
どちらも非常に良い仕事をしてくれてデッキパワーの底上げに成功しています。
対戦会では
龍魔〇
レッドアイズ採用バーン〇
龍魔✕〇✕
お水ドラゴン〇
純ドラゴン✕〇〇✕
となかなかの成績でした。
もう少し構築の完成度が上がると、勝率はまだ上がり幅があると感じています。
というわけで、以下は簡単な解説と反省会。
最上級、上級モンスター
前回は1枚のみの採用でした。
今回は使い勝手を確かめてみたくなったため、意図的に3枚にしています。
結果としてはイマイチ。
後攻1ターン目に攻撃力2500を倒せないケースがあるのは致命傷。
通常モンスターがそこそこ入っているこのデッキでも攻撃力3300まで上がれば十分すぎるレベル。
他に炎族が入っていればアリですが、そういう構築ではないのでセブマジの下位互換ですね。
炎族攻撃力1500通常モンスターが出たときに再び出番を期待ですね。
メガザウラーの枚数は迷っていましたが、今回は3枚。
初手以外では裏目に出るシーンも少なく、メガザウラーはカウンター・シールドで相手の攻撃力2500を返り討ちにすることもできるので3枚採用。
3枚にしてから安定感が気持ち増したように感じます。
メガザウラーはトルネ、ウィッチを倒せるので思った以上に使い勝手の良いカードですね。
そこそこ対戦回数を重ねて、この枚数が理想だとようやく辿り着けました。
下級モンスター
新加入の攻撃力1500通常モンスター。
ライト・ソーサラーと違い守備力が1000を超えているため、カウンター・シールドと同時運用するためには非常に重要な1枚になります。
このデッキにおいては幻獣王ガゼル、セイントバードは優先して墓地に送っておくべきカードです。
カウンター・シールドで対象となる守備力1000以上の通常モンスターは幻獣王ガゼル、セイントバード、メガザウラーの3種しかありません。
メガザウラーはスーパーキングレックスで特殊召喚するためデッキには戻したくないカードです。
そのため、アドバンス召喚のリリース要員は幻獣王ガゼルとセイントバードを優先します。
罠カード
新パックより採用された通常モンスターサポートカード。
レベル4攻撃力1500通常モンスターでも、うまくいくと攻撃力2500の最上級モンスターと相討ちを取ることができます。
この場合でも消費枚数は2:3なため1枚分得することができる良いカードですね。
メガザウラーを守れるとお得度はアップします✨
めちゃくちゃ強かったのですが、微妙でもあった1枚。
場に最上級モンスター2体、メガザウラーの盤面で発動できなかったりと結構発動タイミングが難しいです。
その分は決まったときは恐ろしいほど強く、トルネやジャスティスドラゴンを倒すとリターンはとんでもことになりました。
3枚は多い印象だったので、2枚に減らしても良さそうです。
デッキの問題点
問題点①ダーク・リベレイション
マジで勝てません。本当に無☆理
魔法使い族に対しては殴らずライブラリアウトを狙って勝つほうが勝率が高いまであります。
解決できるカードが現在のカードプールに少ないため、こればかりは仕方ないと感じますね。
ハンマー・クラッシュ採用という手もあることはあるのですが、的確に破壊できなければ意味は薄く手札1枚捨てて発動による損はバカにできないので採用したくはありません。
問題点②守備力2500突破方法
今回はゴックブートで解決を図りましたが、セブマジの強さが身に染みただけだったので大人しくセブンスロード・マジシャン採用が安定ですね。
スーパーキングレックス、ロイヤルデモンズヘヴィメタル以外で良い最上級モンスターを探すしかありません。
守備力2500を突破できなければならないのが、それを満たせるカードが欲しいところ。
このデッキは所持枚数の関係で青眼の白龍は採用していませんが、間違いなく入れるべきカードです。
最後に
毎週楽しみとなっている対戦会の参加。
毎回楽しみでモチベーションをアップさせてくれます。
今回のデッキは非常に使いやすくて好感触でした。
次の機会では、そろそろ別デッキを持ち込みたいところですね。
それでは、今日はこの辺りで。
またお会いしましょう。
青山瑞樹でした。