「コロナはチャンス」は本当なのか?

ほとんどの人たちが、このコロナをピンチと捉えていると思いますが、一方でチャンスと捉えている人もいるはずです。私はそのひとりです。

「ピンチはチャンス」と言いますが、ツアーガイドにとっては具体的に何がチャンスなんでしょうか?今回の配信では、自己啓発本にあるような精神論ではなくて、なぜチャンスのかを少しだけお話ししています。

よろしければ是非ご覧ください。

YouTube配信の内容を少しだけ下記で紹介します。

インターネット社会はすでにコロナ以前から始まっていますが、このコロナの影響から、消費者側のライフスタイル(おうち時間、テレワーク)やネットの使用頻度や形態が、生産者側(旅行会社やツアーガイド)から変容を促すよりも先に、消費者側(お客様)から自然と変化していきましたね。

これでガイドと最も遠い存在だった消費者(お客様)と現地ガイドが、このコロナによるライフスタイルの変化で、距離がぐっと近づけるようになったのです。現地ガイドはこのチャンスを逃してはけないと思います。

こんな中でも、どこかにチャンスを見だせる生き残った少数派が、価値の高いマイノリティーになり、そのスペシャルなマイノリティーが新時代のマジョリティーに変化していくかもしれませんね。

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