🍵大福だんごお菓子な毎日🍵

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大丸屋さま『亥の子餅』

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プチっほわ~『白ごま』は天才です

求肥生地の中の白ごま『プチっ!』とはじけ亥の子餅の美味しさを何倍にも引き上げます。中に包まれたこし餡サラッとしてホロっと崩れ喉の奥へスッ流れるイイ感じ。生地はふわふわで歯切れよく食べながら『いいねぇ~♪』と頷き口元が緩みます。小ぶりなお菓子何個でも美味しく行けそうです。この綺麗な紫がかった餡の断面と生地の角が立っている切り口に大丸屋さんの丁寧なお仕事がヒシヒシと伝わってくるのです。 

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☝大丸屋さんの求肥生地はふわふわでべたつき無し!いい仕事ですね。

 

歴史のある『亥の子餅』

 何気なく冬が近づいてくると店頭に並ぶ印象。『ああ、そんな季節か…』と思い買って食べています。多くのお菓子屋さんに亥の子餅が季節のお菓子として販売しています。さて…?なんで亥の子餅何だろう?と感じたらすぐwikipediaで検索。便利な時代になりました。登場は古く歴史を感じます。あれこれココで書くのは『知ったかぶり』で野暮なので是非検索してみてください。なかなか興味深いですよ。

亥の子餅 - Wikipedia

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☝この形が定番ですね。ああ間もなく冬が来るという印象を感じます。

 

お花畑のようなお菓子の数々

 大丸屋さんのショーケースの中はたくさんのお菓子が並び色とりどり。まるでお花畑のようなイメージです。季節のお菓子は勿論、定番の和菓子がずらりと並んでいて心がときめきます。見ていて飽きません。『今日は何があるのかな?』という期待感に応えてくれる大丸屋さん。これからも宜しくお願い致します。

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☝お菓子がショーケースの中から『ぼわん』と浮き上がっているような印象です。

 

大丸屋様、亥の子餅美味しかったです。

ごちそうさまでした!

大丸屋さんから上の橋を渡ったところに肉の米内というお店があります。2011年東日本大震災の翌日にはお店を開けてくれました。自宅の水も出ず、食べ物を探しに行ったところ、お店を営業していたのです。あの時のお肉の味は一生忘れません。

 

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⇩『黒豆塩大福』岩手県産ヒメノモチを自社製粉!同じく岩手産黒ひら豆を使った塩豆大福です。冷凍でお届けし、室温2時間にて食べごろになります。

⇩『土用もち』ヒメノモチを自社製粉、ふわふわの生地に甘さ控えめのこし餡で包みました。自然解凍2時間で食べごろになります。

 

 

⇩待望の第3巻!『アンと愛情』何となくアルバイトとして入った和菓子店、四季を通じてお菓子のこと、同僚を通じて成長していくアンちゃん。全3巻は和菓子のバイブルと言える秀作です。さて、アンちゃんの恋の行方は如何に…?

前作『和菓子のアン』『アンと青春』 主人公アンちゃんの成長がワクワクします。

   

 

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