歴史ブログ「勝利王と百年戦争」とWeb小説「7番目のシャルル」について取扱説明書

2020/04/29

このブログについて

t f B! P L

当ブログ「勝利王と百年戦争:歴史ノート -Archives de Charles-」では、勝利王シャルル七世をメインにした英仏・百年戦争と、14〜15世紀フランス王国に関する歴史情報を扱っています。

Web小説「7番目のシャルル 〜狂った王国にうまれて〜」こぼれ話と、このブログと小説の監修者ともいえる「シャルルさん」について説明します。






歴史ブログとWeb小説について


  • ブログ名:勝利王と百年戦争:歴史ノート -Archives de Charles-
  • URL:https://charles7emeciel.blogspot.com
  • 運営者:shinno3cc

小説を書くときは、C・クラルテと名乗っています。
本業は、外国系メディアに勤務するDTPオペレータです。

主なコンテンツ

  • 勝利王シャルル七世をメインにした英仏・百年戦争と、14〜15世紀フランス王国に関する歴史情報のデータベース
  • Web小説「7番目のシャルル 〜狂った王国にうまれて〜」こぼれ話を発信

Web小説「7番目のシャルル 〜狂った王国にうまれて〜」

ある出来事(後述)をきっかけに、シャルル七世とフランスの歴史について調べ始め、2018年8月末から15世紀フランスの英仏・百年戦争を題材にしたWeb小説を投稿しています。

これまでのプロセス

  • 2018年8月:Web投稿サイト・小説家になろうで執筆スタート
  • 2019年5月:アルファポリス第五回歴史・時代小説大賞で読者投票6位にランクイン
  • 2020年2月:講談社・第1回レジェンド賞で最終選考作品に

好きなことをテーマに、自由に書いていたら、いつのまにか多くの方に読んでいただけるようになりました。
客観的な評価の参考として、レジェンド賞選考過程の短評から一部引用します。

  • レジェンド賞内随一の文章力。
  • 物語がテンポよくサクサクと進む点。
  • 西洋歴史ものならではの雰囲気が非常に魅力的。
  • 面白い小説だと思うが、歴史が苦手だと2章の中盤辺りからついていくのが辛くなっていく。
  • 他部署への推薦も考えられる水準の完成度ではあるが、残念ながら西洋歴史ものは今や塩野七生レベルでないと商業として市場がない。

高く評価していただけた一方で、内容がマニアックすぎて一般向けの商業作品としては厳しいというご意見も。

アドバイスをもとに今も試行錯誤していますが、一般的になじみのある作風(時代、キャラクタなど)に変えるのは難しく、ブレるくらいならいっそ好きな要素をめいっぱい詰め込みたくなりました。

当ブログでは、小説では書ききれない百年戦争関連のこぼれ話や資料などのデータを公開しています。
史実準拠ですが、筆者独自の解釈も含まれています。
あらかじめご了承ください。


関連Web小説(外部サイト)『7番目のシャルル ~狂った王国にうまれて~』掲載先リンク集
[あらすじ]
15世紀フランス、英仏・百年戦争。火刑の乙女は聖人となり、目立たない王は歴史の闇に葬られた。
一般的には「恩人を見捨てた非情な王」と嫌われ、歴史家は「建国以来、戦乱の絶えなかった王国にはじめて平和と秩序をもたらした名君」と評価しているが、500年後にめざめた王は数奇な人生について語り始めた。
「あの子は聖女ではないよ。私はジャンヌを聖女とは認めない。絶対に」
歴史に残された記述と、筆者が受け継いだ記憶をもとに脚色したフィクションです。


このブログとWeb小説の監修者シャルルさんについて

CharlesVII the Victorious by Antoine-Louis Barye, held in The Walters Art Museum


ある出来事をきっかけに、
シャルル七世とフランスの歴史について調べ始め…

きっかけとなったある出来事について。
私(作者)の信用問題に関わるため大きな声で言えませんが、この説明ページを最後まで読んでくれた読者に感謝を込めて、秘密を暴露しましょう。


ヒプノセラピーを受けて、
催眠下でいろいろ語り出したのが発端!
なお、シャルルさんの出現は2015年ごろ。


ね、あやしいでしょ!
「私、ヤバイのでは」と自覚しながら、書かずにいられない事情があります。
大事なことなのではっきり書いておきますが、メンタルヘルス系の病気ではないと確認済みです。
それでも私の話をむやみに信じないように。


▼マスコットについて



史実準拠ですが、
筆者独自の解釈も含まれています。

この注釈の真意は、当ブログとWeb小説は、私の内なる声=シャルルさん視点(史観)で書かれています。監修者のシャルルさんが「ちがう」と主張する通説と資料は採用しない方針です。

私とシャルルさんの話は学術的な研究資料ではありません。
あくまでも娯楽としてお楽しみください。


大きな声で言えないが(だが言う!)
私がジャンヌ・ダルクを信じた理由は
現在伝わっている話とは違う。
初対面の時、ジャンヌの口上(挨拶)には
暗号が含まれていた…とだけ、
いまは明かしておこう。

などと言ってますが、信じないように。
真偽はともかく、根拠と整合性は取れてます(一応調べた)ので、小説ネタとしてならアリだと思います。



▼ヒプノセラピーと死後探索の関連書籍






関連Web小説(外部サイト)『7番目のシャルル ~狂った王国にうまれて~』掲載先リンク集
[あらすじ]
15世紀フランス、英仏・百年戦争。火刑の乙女は聖人となり、目立たない王は歴史の闇に葬られた。
一般的には「恩人を見捨てた非情な王」と嫌われ、歴史家は「建国以来、戦乱の絶えなかった王国にはじめて平和と秩序をもたらした名君」と評価しているが、500年後にめざめた王は数奇な人生について語り始めた。
「あの子は聖女ではないよ。私はジャンヌを聖女とは認めない。絶対に」
歴史に残された記述と、筆者が受け継いだ記憶をもとに脚色したフィクションです。

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