憧れの電話

2020.07.08

カテゴリ：インテリア

私が北欧インテリアにはまっていた頃
ずっと憧れていた電話がありました

とてもスタイリッシュで置くだけで様になる
ヤコブ・イェンセンの電話機です
これを４年前に買いました
（古い話ですいません）

JACOB JENSEN ヤコブ・イェンセン T1電話機(デザイン家電デンマークテレフォンンお洒落北欧インテリア北欧家電）【ギフトプレゼント】

これを置く前は、新婚時代からずっと持っていた
FAX付きの電話を置いていました
しかも子機付き！！

実家の親から時々FAXが来ることもあって
なんとなく必要な気がしていました
親機も大きい上に子機もついていて
両方電源つなげていて
とてももったいなかったと思います

でも震災を経験しているので
携帯だけだと充電が切れた時に
つながる電話があったほうがいいような気がして
手放せませんでした

よく考えると電源つないでる時点で
停電したら意味なかったのですが(笑)

ヤコブ・イェンセンの電話機は
憧れていたのになぜか
私には買えないような気がしていました

でも４年前、ミニマリストを目指し始めたころ
FAXのために電話を置いておく無意味さに気づいて
手放すかわりに
ヤコブ・イェンセンを買ってもいい気がしました
今よりもお手頃価格でしたし(^^♪

散々悩んでポチりましたが
我が家では家電話としてずっと活躍してくれています

なぜ自分には買えないと思い込んでいたのか
不思議な時があります
もしかしたら他にも私は自分で
不可能だと思い込んでいる可能なことが
たくさんあるのかもしれません

よく引き寄せの法則とかで
『自分でブロックしてる』という意味が
わからなかったのですが
まさにこの電話の話と同じなのかなと…

自分の思い込みを書き換えるだけで
意外といろんなことが簡単に
できるようになるのかもしれませんね

今日も読みに来ていただいて
ありがとうございました

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