税理士法人高知さくら会計 ありのまま雑記帳

高知さくら会計と連合高知との争いや元社員とのパワハラを巡る争いについて、ありのままにお伝えします。それって正当な労働組合活動?それとも労働組合による中小零細企業いじめ。それってパワハラ?それとも、言いがかり・でっちあげ。ただいま裁判中です。

一寸の虫にも五分の魂 高知さくら会計社員全員に周知した内容(元年12月17日)

                        令和元年12月17日 13:30~13:40

資料①連合高知がホームページ等で高知さくら会計を誹謗中傷する記事を発表

 資料②上記記事の削除要求書

以下、西森所長よりのAら4人の連合高知地域ユニオン組合員を含む、社員全員への周知内容は次の通りです。

4月ごろから社内で色々な出来事が起きているなかで、11月27日の連合高知(日本労働組合総連合会高知県連合会)の定期大会において連合高知地域ユニオンの市川委員長が(資料①)のとおり発表していることが12月12日に判明しました。市川委員長は「こんなブラックな会社(高知さくら会計)を社会的に許してはならない」として傘下の組合員に支援を要請しています。

高知さくら会計は、税理士業を誠実に行い、お客様からの一定の信頼も得て業務をやっている所、いきなりブラックな会社と言われたことに憤りを覚えています。とりあえず、横川英一弁護士を通じて12月12日、ホームページ等への掲載記事を削除するよう連合高知に要求しました。資料② なお、16日には連合高知から記事の削除には応じられないとのこ回答がありました。

「社会的に許してはならない」という意味は、「さくら会計は社会的に必要ない。これからつぶす」という意味と私は受け取っています。連合高知は今後もいろんな誹謗中傷や嫌がらせを高知さくら会計に対して行ってくる可能性が強いです。このように今まで尊敬してきた団体である連合、かつての民主党政権を支えたあの連合です。その、日本労働組合総連合会高知県連合会から直接攻撃の対象にされたということです。

この記事を見た人の大多数は高知さくら会計がブラック企業であると思ってしまうと思います。皆さんは、高知さくら会計がこのような事態に至ったことを知っておいてください。連合高知の記事が発表されたことは、連合の大会に参加していた連合傘下の労働組合や組合員、外郭団体などにも情報が入っていると思います。

もし、お客様などから今回の記事の件で皆さんに問合せなどがあった場合には、私に振るようにしてください。私が事務所に不在の場合には携帯電話にかけて内容を教えてください。私はこの件に関し言いたいことはいくらでもあるので、十分に説明したいと思っています。

高知さくら会計は連合高知から「ブラックな会社であり社会的に許してはならない会社とレッテルを貼られました。高知さくら会計は、そんなことはないと横川弁護士の力を借りて連合高知と法廷の場で争ってまいります。私は皆さんとこれまで通り、お客さんが喜んでくれるような仕事を淡々と続けたいと思っています。みなさんにおかれては、さくら会計はこれから大丈夫かと動揺することのないようにお願いします。

私は皆さんと共に不撓不屈の精神で今回の事態を乗り切っていきたいと思います。連合高知と高知さくら会計をたとえていうなら、「蛇に睨まれた蛙」であり、巨大な日本労働組合総連合会高知県連合会という労働組合に対しては、あまりにもちっぽけな高知さくら会計です。連合高知に対抗していくのは難しいとは思いますが、「一寸の虫にも五分の魂」の精神で皆さんと共に頑張っていきたいと考えています。皆さんよろしくお願いします。