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カテゴリ:アロマテラピー
精油は安全に使用しないと色々なトラブルが起きます。
1 皮膚に精油の原液をつけない。 ・原液は刺激が強いので希釈(薄める)して使用する。 ・誤って皮膚に直接ついてしまった場合はすぐに清潔な大量の流水で洗って下さい。 2 精油を目に入れないようにして下さい。 ・目は皮膚より敏感なので目に入れたり精油がついた手で目をこすらないようにして下さい ・目に入った場合は大量の水で洗う。 3 火気に注意する。 ・引火性があるので火を扱う場所では注意して下さい。 4 子ども、ペットの手の届かない場所に保管する。 ・誤飲の危険があります。 5 精油を飲用しないで下さい。 ・希釈したものであっても食用、飲用、うがいに使うのは避けて下さい。 ・誤って飲んでしまったら大量の水ですすいで下さい。 ・子どもが飲み込んでしまったら吐かせないで医師の診察を受けて下さい。 ・アレルギーのある方や治療を受けている方はアロマテラピーを行っていいか相談してください ・妊娠中の方は体調をよく見ながら芳香浴法以外のアロマテラピーをする場合は注意して下さい ・三歳未満の幼児は芳香浴法以外行わない方がいいです。 ・ペットへの使用も避けた方がいいです。 光毒性 精油によっては、光毒性のものがあります。 日光や紫外線等に反応して皮膚に炎症や色素沈着を起こすものがあるので注意が必要です。 グレープフルーツ ベルガモット レモン の三つです。 皮膚刺激 精油によっては抹消血管や皮膚組織を刺激して、炎症や紅斑やかゆみなどを引き起こします。 こうした注意を守りながら香りで癒され生活の中に取り入れていきたいですね にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 アロマテラピーランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.02.12 01:05:22
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