一時は取れるかと思ったStudy leaveが、泡の如く消えた後、娘たちと旦那へその事を話した。
「フルタイムで仕事と5科目受講は絶対に無理だよ!」
意外にも、長女にバッサリ。
いきなり直球で否定されて、自分が聞きたかった言葉とは程遠く、ちょっと予想外の反応に、私の気持ちが折れた。
どちらかというと、言い方がキツ目の長女ではあるけど…
次女は 「病気になるのが心配だから、やって欲しくない」
あれ?
旦那は「夏のクラスだけじゃなかったの?」と言い出す始末。
え?
一応やってみたいって話はしてたはず…だけど。旦那には言ってなかった??
夏休み中と違って、娘たちも大学の講義が始まり、バイトも入ってくるから手伝えないしーと。
いやいや、いくら自分の選択でやるとしても
フルタイムで仕事、おまけに家事も今まで通り?
一気に負担が肩にのしかかってくる。
今回は3人とも否定的な感じで、協力する気も無く、なんだか私、家族で孤立感。
大変だけどサポートするよ!
やるだけやってみなよ!
って後押しして欲しかったなぁ。
後から次女から、「みんなああ言ってるのは、ママのことが心配だからだよ。」ってフォローが入った。わかってはいるけど… みんな冷たくない?
やると決めたら、何だか家族のヘルプはあてにできない空気を感じる。
13年前に学校へ通っていた時の辛い思い出がフラッシュバックする。
旦那は反対だったのに、それを押し切ってやったのは私。
だから、旦那は特に生活スタイルを変えることもなかった。
娘たちの学校の送迎、習い事へ連れて行くのも、家事もそれまで通り自分でやってきた。
旦那との仲が最悪で、旦那には一度も「大丈夫?」とか「どう?」とか気をかけられず寂しい思いをした。無関心、一番キツかったのはこれだ。
あの頃は仕事はしていなかったけど、娘たちはまだ手がかかる頃だった。
今は娘たちの手はかからないけど、体力も落ちフルタイム勤務での勉強。不安しかない。
言葉だって、とにかく、書くのが自信がない。
怖くて心臓はバクバクしてきた。
大きな不安に飲み込まれそう。
案ずるより生むが易し
残念ながら、そんな気分には全然なっていない。