こんにちは、嶋本です。
いつも読んでいただき
ありがとうございます！
初めてお越しの方は
こちらからどうぞ！
今日は七夕ですね。
浦島太郎は
七夕の日に
行方不明になった
というか
竜宮城へ行った
という話を昔聞いたことがあります。
流石に
３百何十年経って
帰ってきたというのは、
あまりにも尋常じゃないと思うのですが、
何となく
浦島太郎の
気持ちが解るような
気がするのです。
私は日本を離れて
１７年位に
なるのですが、
私の日本の記憶と言うのは
その17年前の
ままだったりするのです。
日本のテレビも
格闘技のイベント以外
殆ど観ないし、
インターネットで
ニュースやYouTubeを
時たま観るくらいなので、
日本でどんなことが
流行ってるのかとか
全然解んなくなっちゃっているのです。
日本のテレビって
面白いので、
たまに観たいのですが、
目の前の事を
ガチャガチャと
やっていると
そこまで手が回らないんです。
その上、
私は元々
異常なまでに
電話無精に筆無精で
自分から用が無い限り人と
コンタクトを取ることは
あまり無いのです。
友達みんなからは
たぶん人でなしと
思われているんじゃないかと
思うのですが、
どうもこう
気が回らないというか・・・。 笑
あまりにも筆無精なので、
十数年前に
友達に怒られて、
フェイスブックを
始めさせられまして、
ちょこちょこと
ポストを書いて
近況を報告すると共に
友達の誕生日には
バースデーメッセージを
必ず送るという
指令が出てしまいまして、
今でもバースデーメッセージを送るのは
毎日の日課になっています。
が、
相変わらずの筆無精のままで、
人と連絡を取るという
行為が何故か出来ないんですよねー・・・。
仕事関係の連絡は
きちんと出来るのですけど、
どうもプライベートになると、
おかしくなってしまうんですよね・・・。
と
浦島太郎の話が
私の筆無精の話に
完全に脱線してしまいました・・・。笑
何を書きたかったのかと
言いますと、
数年に一回は
ちょこっと
日本へ帰るんです。
でも何度帰っても、
日本での滞在が短いせいか、
私の記憶は
17年前に日本を出た時のまま
のような気がするんです。
家族や友達などに
会うと
当たり前の事なのですが、
その年月分
歳をとっていますし、
テレビを観ても
知ってる人が
あんまり出ていませんし、
その場所にあった
お店が無くなっていたり
前には無かった
道が出来ていたりと、
この現実と記憶のギャップに
毎回同じことで
ビックリするんです。
たった17年間位で
ここまで驚いてしまうのだから、
浦島太郎みたいに
青年時代に旅立って、
爺さんになって初めて
帰郷したとしたら、
それはさぞかし
驚いたんだろうなぁ
と思ってしまう訳です。
そんな風に考えていると
３百何十年というのは
横へ置いておいても、
浦島太郎って
実際にいた人なんじゃないかな
なんて思ってしまうんです。
なんかロマンを感じちゃいますね！
と脱線ばかりの
七夕記事でした・・・。
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