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フレイルの大調査「柏スタディ」

2020-07-08 09:35:00 | 日記

こんにちは

介護予防住民指導者

カワちゃんです😄

今日も当ブログをお読み頂きありがとうございます❗️

久しぶりに会う友人や知人を見て
「あんなに元気だったのにすっかり弱っちゃって...」
と思ったことは、ありませんか?

人は年をとると、どんなふうに衰えていくのでしょうか?

そんな疑問を徹底的に調査するために始まったのが、
大規模高齢者フレイル予防研究、通称「柏スタディ」です。
これは、東京大学高齢社会総合研究機構が2012年から行っている健康調査で、千葉県柏市在住の65歳以上の自立高齢者を主体にした2044名、男女比1:1、
平均年齢73歳(当時)の方々を対象とした調査で、現在も継続中です。
この調査からわかってきたことの一つが、
早い段階での気づきの大切さです。

人は衰えていくとき、健康な状態からフレイル(虚弱)を経て、介護が必要な状態(要介護)になります。

もちろん誰もが、自立して生活できる健康な状態を長続きさせたいと思っています。
そのためには、フレイルになる一歩手前の段階で、ちょっとした衰えに気づき、少しでも健康な状態に戻すことが重要です。
要介護状態になってしまってからでは、前の段階に戻ろうとしても、戻り幅がとても小さいからです。

「最近、疲れやすくなった」「あまり食べたいものがなくなってきた」「人に会うのが前よりもめんどうになってきた」など、こんな小さな変化が、フレイルの前兆である場合が多いです。

次回は柏スタディで得た260項目の実データです

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