上司からのパワハラで「うつ病」を発症するも心理学と出会い克服した人生

上司からのパワハラで「うつ病」を発症するも心理学と出会い克服した人生

17年前に会社の社長からパワハラを受け、それが原因で「うつ病」を発症。その後壮絶な人生を歩みながらも少しずつ自分自身を取り戻そうともがきながら心理学と出会い、心理カウンセラーとして新しい出発を果たした者の軌跡


こんにちは。
心理カウンセラーATSUSHIです。

いつもご購読ありがとうございます。

●心苦しさを感じたとき


 心に満ちる苦しさは、

 時に胸を突き刺すような痛みを伴います。
 

 そのとき、自分の中で言葉にできない感情が

 ぐるぐると渦を巻き、まるで迷路の中で

 迷子になったような気持ちに陥ります。

 自分自身の心の中の気持ちのゆらぎが何故起きるのか?
 それは過去にパワハラを受けてひどく心を痛めた時なのか?

 それとも、人間関係からくるものなのか?

 生きることへの苦しさから逃れようとして
 私は何度も”死”という言葉が頭の中を通り過ぎていく時、
 本当にはやく楽になりたい!
 という、極端な感情が湧いてくる時があります。

 そんなとき、私は何度も深呼吸をして、
 その感情と向き合うことにしています。

 この苦しさは、しばしば自己の不完全さや

 失敗から生じるものです。
 

 自分の期待に応えられなかったときや、
 大切な人との関係にひずみが生じたとき、
 心の奥底から湧き上がる苦しみは、私を苦しめます。

 そのとき、私は自分を責めたり、

 他人を責めたりすることがありますが、
 それらはすべて解決策ではありません。


 自分の内側に向き合うとき、

 私はその苦しみを受け入れることから始めます。
 

 その感情が私の一部であることを認め、

 否定することなく受け入れることで、
 少しずつその苦しさを和らげることができます。

 そして、その苦しみが私を成長させる機会であることを

 理解することが重要です。


 苦しさは、私たちが自分自身や他人と向き合い、
 学び、成長する機会を与えてくれるものです。

 そのとき、私は自分の内側にある希望の光を見つけ出し、
 その光を頼りに前に進んでいきます。
 そして、心の奥深くにある苦しみを抱えながらも、
 それを乗り越える力を自分自身で見出していくのです。


 今日も、私は心の奥底から湧き上がる苦しみと向き合います。
 その感情が私を苦しめることもありますが、
 それは私が成長するための機会でもあります。

 そして、その苦しみを乗り越えた先には、
 新たな可能性と希望が待っていることを信じています。

 もし、「心苦しさ」を感じたら絶対にそのままに

 しておかないで下さい。

 

 専門家に話を聞いてもらうことが一番です。


次回もお楽しみに!!


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