大人から始めるピアノにもブルグミュラーは有効だと思う。
雨が降りそうで降りません。洗濯すればよかったと思ってるAyutaroです。
今日からうりさんはペットケージ生活になりました。すっごく鳴いてます(・・;)
とりあえず、今日は窓を締めて、ゆるくエアコンつけて出勤してきましたが、帰宅後のほうが不安です。出せってそうとう鳴きそうですね……。
昼間はやっぱりのんびり過ごしてるからいいんだけど、たまにはじまる明け方の運動会がだめだったんだろうね。
せっかく買ったキャットタワーも、ペットケージの予想以上の大きさに処分せざるを得ないです。半年の命でした(泣)
ブルグミュラー25の練習曲って最強?
ここのところひたすらブルグミュラーの練習曲のお世話になってます。とはいえ、まだちゃんと練習しているのは7.清らかな流れまで。8.優美は少し触り始めました。
解説は全音の楽譜にもありますが、ピティナのサイトも参考にしています。
1曲めから順に練習することが大事?
私は楽譜の順番通りに練習しています。ピアノが届く前からこの楽譜はもう手元に用意していました。子供の頃に馴染んだ曲も多いからということもありましたが、やっぱりハノンにブルグミュラー、チェルニー……そのへんがテッパンという固定概念もありましたね。
ブルグミュラー25の練習曲をフランス語題でそのまま訳すと“ピアノのためのやさしく段階的な25の練習曲——小さな手を広げるための明解な構成と運指 作品100”となるそうで、子供など手の小さな者がピアノ学習を楽しめるように様々な工夫が凝らされているとのこと。
久々に弾くピアノの練習にも、初心者の練習にとても馴染みやすいのではないかと感じています。
1曲めから通して練習していくと、次の曲への布石が打たれていることにも気が付きます。ステップアップしていく感覚が、曲を重ねていくうちに確実にありますね。
ブルグミュラー程度ってどれくらい?
よく言われる「ブルグミュラー程度」という言葉。ピアノを習ったことがあって、ブルグミュラーを通過した人ならなんとなくその程度はわかるような気がしますが、まあ人それぞれな部分もありますけど……。
初級の終わりくらいから中級のはじめが「ブルグミュラー程度」と言われることが多いようです。ちなみに初心者~初級はバイエル程度。中級でソナチネアルバム、中~上級でソナタアルバム。
参考:ピアノマーベル
ピアノマーベルでのレベルとしてはブルグミュラーがレベル5-6。幻想即興曲やラ・カンパネラは最難レベル10!ああ、私はやっぱり無謀なのかしら。
ピアノ再開組はまずはブルグミュラー!
完全に私の独断と偏見です。音高や音大も行ったこともなく、ピアノ講師でもなく、ただ子供の頃にピアノを習ったことがあるってだけの私の独断と偏見です(笑)
楽譜読めないという段階の方が最初に取り組むのは厳しいと思いますが、音符は読める~ってくらいならブルグミュラー、私はおすすめです(^^)
だって、弾いていて楽しい曲も多いし(この曲好きじゃな~いなんてよく言ってるけど)レベルアップ感がだんだんわかってきます。それが嬉しい。
さすがブルグミュラー先生、わかってらっしゃる!
長くても見開き2ページ、殆どの曲は1ページで終わるというのも手軽にはじめられそうでいいですよね。1ページって、だいたい弾くと1分強ですね。
ブルグミュラーコンクールなるものもあるようです。
びびりな私にはコンクールなんて無理ゲーなんですけど(笑)
コンクールっていう形式じゃなくて、なんかみんなで楽しくブルグミュラーを弾いてみよう!なんて場があったら参加してみたいななんて思っちゃいます。
それこそYouTubeとかそういうので楽しいことできたらいいのに。
Let's みんなでブルグミュラー!
石垣島より愛を込めて。
Ayutaro from Ishigaki Island