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ミラクルブランケットとは?いつから使える?

整形済おくるみ
とうふママ
とうふママ

この記事は以下のような疑問にお答えする内容になっています

・ミラクルブランケットとは?サイズや構造・使い方は?

・ミラクルブランケットはいつから使える?

・ミラクルブランケットとスワドルミーが良く比較されてるけど違いは?

ミラクルブランケットはスワドルミーと同じ成型済みおくるみの中の1種類です。

知名度がそこまで高くないため今まであまり話題に上がることがありませんでしたが、最近スワドルミーがあまり輸入されなくなった影響で知名度が上がり始めました。

しかし、まだ情報があまり多くないため、どんなおくるみか分からない、もっと詳しく知りたい、という方が多いと思います。

そこで今回は、ミラクルブランケットとはどんなおくるみで構造・使い方・サイズはどうなのか、いつから使えるのか、スワドルミーと何が違うのか、についてご紹介します。

とうふちゃん
とうふちゃん

良く比較されるスワドルミーについてはこちらです~

ミラクルブランケットとは?構造・サイズ・使い方

まずはミラクルブランケットがどんなおくるみかご紹介します。

ミラクルブランケットとは?

ミラクルブランケットはアメリカ発のおくるみで、2002年にミラクル・インターナショナル株式会社が発売しました。

発売当時から話題になり人気を博していましたが、日本に入ってきたのは少し遅かったため、まだ知名度はそこまで高くありません。

しかし、アメリカで20年近くに渡って販売され、200万人以上の赤ちゃんに事故無く使用されている商品のため安心の商品です。

とうふママ
とうふママ

長い間多くの赤ちゃんやママ達から愛されている商品なら安心ですね

ミラクルブランケットの構造・使い方・サイズ

次にミラクルブランケットの構造・使い方・サイズですが、下記の画像でご説明していきます。

まず、ミラクルブランケットの構造は足ポケットのついた横長の形状となっています。

とうふちゃん
とうふちゃん

構造はかなりスワドルミーに近いんです~

使い方は上記の画像の通りに赤ちゃんの足をポケットに入れ、腕をアームラップ部分で体側に固定、その後左右からおくるみする、という手順です。

複雑そうに見えるかもしれませんが、左右の布を巻いていけばOKのため、そこまで抵抗なく扱えるようになります。

また、サイズは1種類しか展開されていないため、迷わず購入することが可能です。

カラーリングは以下の通りかなり豊富に用意されているため、好みの物を探しやすく、出産祝いなどにも使いやすいです。

とうふママ
とうふママ

カラーは上の画像以外にも10種類弱あるのでこちらから探してみてくださいね

ミラクルブランケットはいつから使える?

次はミラクルブランケットがいつから使えるのかご説明していきます。

>ミラクルブランケットがいつ「まで」使えるかはこちら

ミラクルブランケットは新生児からOK

ミラクルブランケットの使用可能時期は公式で以下の通り定められているため、新生児の赤ちゃんでも問題なく使用可能です。

「ミラクル・ブランケットⓇ」の適応年齢は生後すぐ~14週です

The Miracle Blanket is made for babies ages birth to 14 weeks.

出典:ミラクル・インターナショナル株式会社公式HP

新生児OKとはいっても、口に覆い被せるようにくるんだり、うつ伏せで使用したりといったことはしないように気を付けてください。

とうふママ
とうふママ

構造上上記のやり方通りにしていれば問題ないはずなので、違う巻き方などはしないようにしてくださいね

ミラクルブランケットが少し大きい場合肌着で調整

ミラクルブランケットの対応時期は新生児から3ヶ月頃のため、新生児の頃はまだ少し大きくぶかぶかになる場合があります。

ぶかぶかのままだと思わぬズレが生じたり、適切にモロー反射を抑えられない場合があります。

そのため、中に着せる肌着や手にミトンを付けるなどしてぶかぶかになりすぎないように調整してください。

とうふママ
とうふママ

基本的に巻く強さの調整で対応可能な作りになっているけど大きいな、と感じた場合は試してみてください

とうふちゃん
とうふちゃん

夏は暑いので厚着させすぎないように注意して欲しいです~

ミラクルブランケットとスワドルミーの違い

次はミラクルブランケットとスワドルミーの違いをご紹介します。

固定する腕の位置と留め方

ミラクルブランケットの場合、モロー反射防止のために腕を固定する位置は体側で、それ以外の位置はアームラップ部分が対応していません。

しかし、スワドルミーの場合、単純に左右からくるむだけの形式のため、赤ちゃんの腕は胸の上、体側どちらでもOKです。

また、くるんだ際の留め方もミラクルブランケットは左右の布を赤ちゃんの背中まで巻き込んで留めますが、スワドルミーはマジックテープとなっています。

とうふちゃん
とうふちゃん

スワドルミーの写真付のイメージは下記が分かりやすいので参考にして欲しいです~

とうふママ
とうふママ

因みにスワドルアップは腕の固定位置がバンザイのような感じになります。バンザイ寝が好きならこちらもおすすめです。

使用可能時期とサイズのラインナップ

ミラクルブランケットは1サイズのみで使用可能期間は新生児~14週(3ヶ月)程度でした。

しかし、スワドルミーなら寝返りが本格化するまではサイズアップしていくことで対応可能です。

>スワドルミーがいつまで使えるかはこちら

しかし、スワドルミーは最近日本での取り扱いが少なくなってきているので、スワドルアップの検討も合わせてすることをおすすめします。

まとめ

・ミラクルブランケットはアメリカ生まれのおくるみで構造は赤ちゃんの腕を体側に固定する作りになっています。

・ミラクルブランケットは新生児から使用可能です。

・ミラクルブランケットとスワドルミーの主な違いは腕の固定位置と使用可能時期です。

注意点:おくるみと先天性股関節脱臼

(前略)赤ちゃんの脚は常にM字方になっていることが好ましいので、(中略)おくるみを使用する時のあまりぎゅっと巻くと脚がまっすぐになってしまいます。自由に脚が動かせるようにしておきましょう。

小児科オンラインジャーナル
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