2020年5月1日金曜日

KATO 50系客車

実は客車には興味がほとんど無くて
形式を含め知識も貧弱な状況です。
それでも20系やカシオペアのE26系など数形式持ってはいます...それらはいずれご紹介するとして、今回は
とあるTwitterでみた、レイアウトに今回紹介する50系が置いてあって、何故か欲しい!と感じ購入した次第です。

購入したのは基本セットと銘打たれた車掌室が付いているオハフ50が3両と客室のみのオハ50が2両の5両編成となるセットです。
現実にこんな編成が存在したかわかりませんが、ローカル編成らしくいたずらに編成を長くしてもおもしろくないので、基本セットのみで良いかな?と思います。

上の写真はオハフ50です。
前後に車掌室が配置され、どちら側が後部となっても運用できるようになっています。
模型でも前後の2両のオハフには車体前後にテールライトが設置され点灯するようになっています。
テールライトは前後が別々に消灯できるように個別にスイッチが付いています。

またこのセット中間にの配置されているオハフのテールライトはLEDが未設置で点灯しません。


上の写真はオハ50です。

さてこの製品は屋根上に設置されているベンチレーターが屋根板と一体整形のものが付いています。
ベンチレーターが一体整形なのは...と、いう向きように?か、ホビーセンターカトーからオプションパーツとして、このベンチレーターを別パーツとした商品が発売されています。


上写真のような構成になっていて、ベンチレーターをひとつずつ組み立てる必要があります。
これが地味に面倒。
仕方ないので組み立てます。
組み立てた屋根板を純正のものと交換します。

なかなか良い感じですね~🎵
しかしオプションで出すなら多少価格が高くなっても純正にして欲しかった~

それからもうひとつ。
連結器もオプションがあるんです。

左側は機関車と連結するカトーカプラーで、右側は客車同士の連結に使う自連型カプラーです。
なんかKATOのカプラーは何種類も出ていて混迷していますね~
このカプラーも純正にしてくれれば面倒くさくないんですよね
車体に組付けるには...

このようにアーノルトカプラーの付く部分をカットする必要があります。
とにかく、めんどい。

それでも交換すると、なかなか良い感じで、連結したときも連結面が狭いですね~

今回は全車室内灯も組み込みました、ら
が、何故かオハフとオハで、室内灯の組み付け方が違うんですよね~

 オハフはこんな状況で室内灯が付きます
オハはこうなります。
何故形式ごとに違うんですかね?

さて整備出来たけれど機関車は何が良いのかな?

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