恋愛に神経質すぎる30代女性の悩み!原因は「隙」がないことだった⁉【恋愛漫画に学ぶ14】 | 漫画「大正処女御伽話」をスマホアプリでダウンロードして無料で読む方法!

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私はここ最近、恋愛に対してとても神経質になっています。

 

 

べつに高望みはしてないと思うけど、普通に交際できるまともな男性のタイプが分からなくなってしまい、悩みがどんどん深くなってる気がします⁉

 

 

 

 

 

 

恋愛に神経質になってしまった理由

今までに多少の交際経験はあるけど、いつもなぜだか頼りない人ばかりで、私に甘えてくるような気色の悪い男性とばかり出会います。

 

 

赤ちゃん言葉を使われたり、「ボクはかかあ天下でないとやっていけない」などと断言されたりで、本当に大丈夫か?・・・と思うことばかり・・・

 

 

決まって相性が最悪の星座ばかりで不運が続くのに、なぜかそんなタイプの男性から懇願される形でお付き合いするようになるのです

 

 

そして、こんな甘えてくる男性に限って最初はかなり強引に来ます。

 

 

 

 

 

 

私が「まったく気がない」・・・と言っても、ぜんぜん気にしません!

 

 

もう、しょうがなく「試しに」・・・と思って交際してみると、

 

 

「やっぱりか」・・・という残念な結果になることの繰り返しでした!

 

 

私はよく男性から、恋愛に対して冷めてるように見られるんですが、それは興味を持ちたくもない人から言い寄られることが多いので、そのように見えたのかもしれません。

 

 

「ボクはかかあ天下でないとやっていけない」と断言された時は、さすがに冗談でないとブチ切れてしまいました!

 

 

苦しい思いをしながら、無理に強気でいるなんて馬鹿馬鹿しく感じるし、こんなのが何人か続くとホントうんざりしてしまいます。

 

 

なんでこんな男ばかり引き寄せるのか不思議でたまらないけど、今はそれよりも、懲りても懲りてもなぜか恋愛してしまう私って、もしかして精神的な病気?・・・と、ちょっと不安になってきました。

 

 

 

恋愛に神経質な私には「隙」がなかった⁉

実は、そんな悩める私を救ってくれたのは、尊敬する会社の先輩からのアドバイスと、からの何気ない一言でした。

 

 

先輩と久しぶりに食事に行った時、お酒に酔った勢いもあって、なにげに恋愛相談をしてみたら、ズバリと指摘されました!

 

 

「あのね、あんたには  隙  がないのよ・・・ 」

 

 

「四角四面にきっちりする事も大事だけど、弱いところを少しは見せてもいいのよ!」

 

 

「ONとOFFの使い分けができるといいわね」

 

 

ズバズバと私の本質らしいところを突かれて、穴があったら入りたい・・・気分になりましたが、実はちょっと前に母親からも同じようなことを言われていたので、改めて自分の本質を知ることが出来たと思います。

 

 

母親からは、「頭がコンコンちきで考えすぎなんだよ!」・・・と、意味不明なことを言われてましたが、どうやら神経質になりすぎてるって意味らしいです。

 

 

確かに私は、プライドが高いわけでもないのに高く見られているし、つまずいてこけた時、「いや~ん!こけちゃった~」・・・なんて笑えないw

 

 

ましてや、「ホントは男いなくて寂しいんだよ~!」・・・なんていう自虐ネタ、絶対言えません!

 

 

でもこんな「隙」だらけの正直な女を、普通の男はほっとかないそうです・・・

 

 

 

 

 

 

恋愛に神経質な女性の「隙」が「好き」に変わる⁉

「隙」「好き」に変わる・・・って、単なる言葉遊びではなくて、恋愛にとっては重要なことみたいですね。

 

 

今まで私に、自立した普通の男性とのご縁がなかった理由が、なんとなく分かってきた気がします。

 

 

どうやら私のガードが固すぎて、普通の男性にとっては、ちょっと近寄りがたい雰囲気を出していたようなんですね。

 

 

だから今までは、私の固いガードなんて気にもしないクセモノばかりが近づいて来たってことでしょうか⁉

 

 

正直、「隙を見せる」=「弱みを見せる」・・・って、言葉では分かるけど、具体的に何をしたらいいのか、今はよく分かりません⁉

 

 

でも、まともな普通の男性は、か弱い女性的な部分を「かわいい」とか「守ってあげたい」・・・って思ってくれるそうなので、隙があると好きになってしまうんですかね・・・⁉

 

 

とりあえず、まずは神経質で強がりな「私」を、おおらかで気楽な「私」が受け入れてみようと思います!

 

 

こう考えると、なんだか心に余裕ができました・・・不思議ですね!

 

 

 

 

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