移住と起業と、まさかの投資

プーケットでタクシー屋はじめました

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コロナ禍のバンコク不動産投資(28)高つくんちゃうか  プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

内装屋さんが決まらないまま、
刻々と時間は過ぎていきます。
寝る前に考え始めると寝つきがわるくなりますな。

 

追い打ちのメッセージを入れて、やっと
“1月まで”埋まっているという内装屋さんと連絡が付き、
取りあえず現場を一度見せてくれ、というのでその約束をするも、
それが約1週間後。

なかなか商売繁盛なのでしょう。
結構なことです。
忙しいということはそれなりに評判が良いのであろうと想像します。
(ワシは自分がヒマやと世間はみ~んなヒマやと思ってしまう悪い癖があるようです。)

 

もう一軒のはじめに部屋を見に来た内装屋さんはまだ何も言うてきまへん。

“どないなってまんのん”、とプッシュしたい気持ちはあるんですが、
2軒目が部屋を見に来るまでまだ何日もあります。
下手にせかして話が先に進みすぎると、
2軒目以降の見積が出るのとタイミングが離れすぎてしまって、
それはそれで良くないので、
もうちょっとこちらからは連絡しないでおくことにします。

でも、これであと数日放置が続くということは、
単にやる気がない、という意味かもしれまへん。
(そういうケースはよくあるようです。)

それこそが、最も気を付けるべきことでしょう。
そうなってしまうと、
当てにしてた見積もりが取れず、時間ばかりが過ぎてしまいます。

 

ということはなんとかもう一軒はコンタクトしないと、
見積もりを比べる、ということが出来なくなってしまいます。

“相見積もり”というとあまり良い響きではありませんが、
今回の内装工事の総額はとても大きな金額になります。

そんな大きな買い物をたった一社とだけ相談して決める、というのはどう考えてもリスクが高すぎます。

 

しかし、いろいろ探してもなかなか良さそうな会社が見つかりません。

そこに何と、
いつもよく一緒に食事をする友人からのメッセージが届きました。

 

「たまたま、日系の建設会社から営業のコンタクトがあったんよ。
友人がコンドミニアムの改装を考えてるって言うたら、
それもやってます、っていうてたから一回話聞いてみ。」

 

(日系の会社か。
それって高くつくんちゃうやろか。)

しかし、
メッセージには添付資料が付いていました。
この業者が最近改装して売り出しているコンドミニアムの写真です。

おお。
ちょうどこんな感じやんかいな。

この現場を見せてもらえるんやったら、
仕事の仕上がりも見えるし、
費用の概算も分かりやすい。

ということで、
改装済のコンドミニアムの現場を見せてもらうのと、
同時にワシのコンドミニアムを見てもらう約束を取り付けました。

さすがに約束をするところまでの流れは早いですね。
さて、見積もりをお願いするところまで辿り着けるのでしょうか。

 

ワシのコンドミニアム改装計画はまだまだスタートラインにも立ててまへん。

 

 

プーケットのぼったくりドライバーに関しては過去記事をご参照ください。
プーケットの平和はワシらが守ります。
プーケットにお越しの際は事前にLINE等でご用命ください。
安全確実にお迎えお送りいたします。

deedeephuket.com

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